7月9日(木曜日)、芸北民俗芸能保存伝承館の松井嘱託学芸員が千代田高校で「壬生の花田植と私たちのつながり」と題して講演を行いました。
千代田高校は、体育祭で地域の芸能「壬生の花田植」と「神楽」を生かしたエクササイズを取り入れたり、今年の「壬生の花田植」では、田んぼに入り早乙女に苗を手渡ししたり、シャトルバス添乗などのボランティアで、地域に根ざした活動を行っています。
千代田高校が一体となって地域とつながり、もりあげていこうという意気込みが感じられました。熱気で体育館も熱く(暑く?)なり、今後が頼もしく感じました。