10月31日(日曜日)、芸北運動公園グラウンドで一般社団法人芸北道場主管により、芸北地域の小・中・高校生を対象とした「陸上教室&ふれあい体験会」を、町内在住で2020東京パラリンピック出場(やり投げ F46クラス)のトップアスリート、白砂匠庸選手を講師にお迎えし開催しました。
当日は、小・中・高校生合わせて24名が参加し、中学・高校生への走り方陸上教室と、小学生のふれあい体験会を行いました。
子どもたちに白砂選手の経験や技術を知ってもらい、運動することの楽しさや素晴らしさを感じてもらうことを目的にしたこのイベントでは、走り方の専門的な技術指導や、白砂選手の特注の義手や「やり」の説明で驚きや発見がありました。また、「ジャベボール」も活用し、楽しく体を動かすことができました。
◆当日の様子◆
憧れのトップアスリートからの走り方指導!
白砂選手の特注義手や「やり」の説明を受け、驚きや発見がありました。
ジャベボールを使って楽しく体を動かしました!
最後は、白砂選手と記念撮影!!