5月13日(日曜日)、大朝地域で「新庄のはやし田」が行なわれました。
「新庄のはやし田」は、国の重要無形民俗文化財に指定されている民俗芸能です。
開会式と神事が行なわれ、「新庄のはやし田」がスタートです!舞太郎も参加しています!
まずは、飾り牛と追い手による代掻きが行なわれます。
飾り牛は華やかです!今年は6頭の参加です。そのうち2頭は花田植え初参加!「弦の巣篭り」でかかれました。
代掻きのあとは、エブリという道具を使って、代掻き後の田を整えていきます。
田楽団と早乙女が田に入り、田植が始まります。
小・中・高校生も参加し、たくさんの早乙女たちが植えていきます!
田植歌に合わせて、苗を植えていきます。
飾り牛、田楽団、早乙女が一枚の田に入る様子は壮観です!
新庄のはやし田の前には、広島県の文化財にも指定されている「南条踊り」も披露されました!
北広島町内では、5月19日(日曜日)に原東大花田植、6月2日(日曜日)には壬生の花田植が続きます。
詳しくは観光協会の特設サイトをご覧ください
→原東大花田植<外部リンク>
→壬生の花田植<外部リンク>
南条踊りも、6月9日(日曜日)縮景園の「たうえ祭り」にて披露されます!
詳しくはこちら→縮景園<外部リンク>
令和最初の花田植、鮮やかな民俗芸能を見に、お出かけされてみてはいかがですか? (#^.^#)