壬生小学校3年生25名が、社会の授業で「くらしで使う道具の移り変わりについて」の勉強に来館しました。
大きな鋸(のこ)にビックリし「何に使うのですか?」、「どうして穴が開いているの?」と次々に質問したり、
自分のお気に入りの道具の前で【道具調べカード】に熱心に記入していましたよ。
体験コーナーの子どもたちの人気は、「太鼓」と「蓑(みの)」です!蓑を着ておどけたり、
歌を歌いながらリズミカルに太鼓を叩いているので、「何の歌?」と聞くと、「ドラえもんの歌!」に
ビックリ!
普段、わたしたちが当たり前と思っている事に、子どもたちの素直な「この名前の由来は?」、
「どのようにして使っていたの」等々の質問に、とても勉強させられた一日となりました。
壬生小学校3年生のみなさん、ありがとうございました!
また、みんなで来てくださいね1