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9月13日(日曜日)、比治山大学教授の志田原重人先生をお招きし「中世の食文化」と題した講演会を開催しました。様々な食材と調理法をもって今日に繋がる日本料理の確立に大いに貢献した中世の食の大切さや、時代の流れに伴う肉食に対する認識の変化など、興味深いお話しをしていただきました。 この講演会にあわせて吉川元春館跡の食に関する出土品を展示しておりますので、ぜひお越しください。