今日は、戦国の庭歴史館横を流れている志路原川で、お父さんお母さんに見守られながら、川遊びを楽しみに子ども達がやって来ました。
元気の良いお子さんに声をかけると、「暑いから元気に遊ぶんよ!」と笑顔で答えてくれ、
この明るくかわいい声に、こちらが元気をいただきました。
子ども達が遊んでいる川の横は、国道433号線と平行して、八町馬場(はっちょうばば)と呼ばれていた中世の道路跡があり、南面には当時の石垣が残っています。
八町馬場と直交する南北道路は80m~100m間隔で整然としていて、中世の時代に町割りが計画的に行われた様子がうかがえます。
歴史館にお越しの際にはご覧になって下さい。