11月11日日曜日、東京オリンピックに向けて北広島町で事前合宿をしているドミニカ共和国の柔道チームが来館しました。
まずは、吉川元春館跡歴史公園を見学。
400年前の井戸。そして、そこから出土した品のパネルをもとに解説を受けました。
中世のトイレの解説を聞きました。
左端の選手は話を聴いて興味深くトイレを観察しています。代わる代わるトイレを覗きながら、通訳を通じてたくさんの質問をされました。
戦国の庭歴史館の中では、出土品や文化について話を聞きました。皆、はつらつと陽気な中にも、大変熱心に話を聞いている姿が印象的でした。
甲冑と着物の試着に明るく盛り上がり、たくさんのポーズをとり合いながら撮影していました。最後にはスポーツマンらしい紳士的な、心を込めた感謝の言葉をいただきました。2年後の東京オリンピックで素晴らしい活躍を期待しています!
また北広島町へ来た際には、ぜひ戦国の庭歴史館にも足を運んで下さい。