三矢の訓協議会
三矢の訓(みつやのおしえ)協議会とは
三矢の訓協議会は令和3年度に戦国大名・毛利元就の子の毛利3兄弟ゆかりの北広島町、安芸高田市、三原市の3市町が連携し、観光・歴史・文化財を活用して互いの地域の活性化を目的として令和3年10月15日に設立されました。
三矢の訓
「一本の矢は折れてしまうが、三本束ねると容易には折れない。」
この三矢の訓は毛利元就が3人の息子へ伝えた「三子教訓状」という書状に由来する伝説とされます。毛利元就は過酷な世の中を生き抜くには、互いの立場を思いやり結束することの大切さを伝えました。三矢の訓協議会では、毛利三兄弟の絆で結ばれた、三市町の魅力を活かし、地域を盛り上げていきたいと考えています。
ふるさと納税の共通返礼品【米の食べ比べセット】
2024年12月20日(金曜日)
三原市役所で行われた協議会に3市町の首長が出席して意見交換を行い、それぞれの市町で生産された米の食べ比べセットをふるさと納税の共通返礼品にすることを決めました。 その他、今後のさまざまな連携事業のアイデア出しが行われ、連携を強化して新しい取り組みを実施していくことを確認しました。
【三矢の訓共通返礼品】
「毛利三兄弟ふるさとのお米 食べ比べセット」でweb検索してください。
毛利三兄弟のふるさとパンフレット
毛利三兄弟ゆかりの「毛利遺産」の紹介や、3市町の見どころ情報を掲載していますので、パンフレットをご覧のうえ、ぜひ三市町を巡ってみてください。
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