資源リサイクルステーション
資源リサイクルステーションについて
北広島町では、燃えるごみの削減と資源のリサイクルを推進しています。古紙類及び缶・びんの再資源化を推進するため、資源リサイクルステーションを設置しました。
各家庭から出される燃えるごみには、資源としてリサイクルできるものも多く含まれており、分別すればごみを減らすことができます。ごみの量が減れば、焼却処理する際に発生する温室効果ガスの削減や焼却処理に必要なエネルギーと経費の削減につながります。
積極的にご利用いただき、環境に優しいまちづくりを目指しましょう。
資源リサイクルステーションの概要
1.回収対象 新聞紙・雑誌・段ボール・ざつ紙・アルミ缶・スチール缶・びん
2.設置場所 北広島町役場 本庁舎裏駐車場
3.時 間 24時間いつでも持ち込み可能
※12月31日 17時 ~ 1月4日 9時 の年末年始を除く
資源リサイクルステーションの利用方法
対象品目 | 例 | 出し方 |
新聞紙 |
一般紙、経済新聞、スポーツ新聞など |
○ひもでしばる |
チラシ | 折り込みチラシ | ○ひもでしばる |
雑誌・本類 |
週刊誌、漫画、参考書、教科書、カタログ、パンフレットなど |
○ひもでしばる ○金具、プラスチックは取る (小さいクリップやホッチキス針はそのままでよい) |
段ボール | 段ボール | ○折りたたんでひもでしばる(1辺の長さが50cm以内) |
ざつ紙 |
菓子箱、包装紙、紙箱、ティッシュの箱、封筒、トイレットペーパーやラップの中芯、ハガキなど |
○ひもでしばる(大きさが異なる場合、紙袋などに入れひもでしばる) ○紙以外のものは取り除く |
アルミ缶 |
缶ビールなど |
○中が空の状態で出す ○中を洗って出す |
スチール缶 | 缶コーヒー、スプレー缶など |
○中が空の状態で出す(スプレー缶などは使い切って出す) ○中を洗って出す |
びん | ジャムびん、ジュースびんなど |
○色別で分けて出す(茶色・透明・その他) ○中を洗って出す |
〈注意事項〉
・ざつ紙とは
新聞紙、雑誌、段ボール、紙パック(牛乳パック等)のいずれにも当てはまらないリサイクルできる紙を言います。
・ざつ紙で出せないもの
汚れたもの、濡れたもの、レシートなどの感熱紙、複写伝票などのカーボン紙・ノーカーボン紙、牛乳パック、アルミやビニール加工されたもの、写真、シュレッダー紙など