大利城跡
印刷用ページを表示する更新日:2018年4月1日更新
天文21年奥山庄の所領をめぐって起こった栗福合戦の際、石見国毛原庄今市城主 福屋木工丞隆次が、安芸国発坂城主 栗栖権頭親忠を攻める際、その本陣を築いた地であり、大利城と称していた。
展望台からは、周囲の田園を望むことができる。
天文21年奥山庄の所領をめぐって起こった栗福合戦の際、石見国毛原庄今市城主 福屋木工丞隆次が、安芸国発坂城主 栗栖権頭親忠を攻める際、その本陣を築いた地であり、大利城と称していた。
展望台からは、周囲の田園を望むことができる。