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カキツバタの里づくり

印刷用ページを表示する更新日:2022年11月22日更新

牧野博士掛軸レプリカの製作について

2022年11月21日

​昭和初期に芸北八幡高原を訪れた牧野富太郎博士が残した町所有の掛軸のレプリカ製作が始まりました。

掛軸は芸北高原の自然館やカキツバタの里づくり実行委員会のみなさんがイベント等で披露することもありましたが貴重な文化財でもあるため、現物は厳重に保管した上でレプリカをより多くの方々に見ていただきたいという目的で複製品を製作することとなりました。

芸北支所で行われた作業では地元関係者のみなさんの立ち会いのもと、特殊な機器で掛軸の細部のデータ収集を行いました。

複製品の完成は今年度末を予定しており、完成後は関係者のみなさんと共に牧野博士が愛した北広島町の自然をPRするために活用していく予定です。

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※複製する掛軸「衣にすりし昔の里か燕子花」

来年に向けカキツバタの里作業

2022年7月3日

カキツバタの見頃も終わり、来年に向けての作業がボランティアのみなさんによって行われました。

芸北分校の生徒さんも参加。

作業は10月まで月2回のペースで行われると言うことです。

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3年ぶりにカキツバタ祭り開催

2022年6月4日

芸北地域の八幡で3年ぶりにカキツバタ祭りが開催されました。

天気にも恵まれ、美しく咲いたカキツバタを見ようと多くのみなさんが来場されました。

カキツバタは6月中旬までが見頃と言うことです。

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衣にすりし昔の里か燕子花(かきつばた)

2022年5月30日

芸北小学校4年生が八幡のカキツバタの里を訪れました。

児童たちは3年生の頃からカキツバタと牧野富太郎博士について学習しており、今回は実際にカキツバタが植えられているほ場で作業を見学しました。

また、実際にカキツバタの花を採取した後、地元実行委員会のみなさんのはからいで、かつて牧野博士が行った白いシャツに花を擦り付けて紫色に染める体験をしました。

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