大朝公民館「チャレンジデー2017」に取り組みました。

印刷用ページを表示する更新日：2018年4月1日更新

北広島町として5回目の参加

平成29年5月31日（水曜日）に北広島町内全域で、チャレンジデーに参加しました。
チャレンジデーは、毎年5月の最終水曜日に世界中で実施されている住民参加型のスポーツイベントです。
人口規模がほぼ同じ自治体同士が、当日の午前0時から午後9時までの間に、地域内で15分以上何らかの運動や
スポーツを実施した人の「参加率」を競い合います。

今年も大朝地区では、≪みんな健康・おおあさ元気≫を合言葉に、町民の方々が運動を通じて「健康で元気」になり、「地域のコミュニティ」がますます充実していくことを目的としてチャレンジデーに挑戦しました。

朝6時30分，オープニングには煙火が上がり，『さぁ，始まるぞ！』と気合が入りました。スポーツ推進委員によるラジオ体操の巡回や，大朝地域の各会場・学校や病院，地域内の企業など，さまざまな場所でスポーツイベントが開催され，多くの方に参加をしていただきました。広報車で回りながら，その場でゲームを楽しんでいただくこともありました。体協の競技部に女子バレー部が復活し，バレーボール交流会も開かれ, 他地区からも参加されました。
共通イベントの空き缶積みでは大朝チームが優勝しました。昨年は，その記録が全国1位となったことから今年も…と期待が膨らみます。

大朝地域の参加率は85.3％，北広島町の最終参加率は，52.1％でした。町全体としては昨年より3.3％増え，徐々に定着してきた感があります。2人に1人は何かの運動をしているということは素晴らしいことだと思います。今後ともチャレンジデーをきっかけに運動やスポーツを気軽に楽しみながら，個々の健康意識を高め，健康で元気な北広島町を目ざしましょう。