山火事を防ごう!
印刷用ページを表示する更新日:2024年2月7日更新
山火事を防ごう!
例年、空気が乾燥し強い風が吹く春に、たき火、火入れ、放火(疑いを含む)等の人的要因を原因とした林野火災が全国各地で多発します。 このため、これから春を迎えるに当たり出火防止及び火災拡大防止のため、山火事に対する警戒を強化することが重要です。山火事のほとんどは、私達の不注意によって発生しています。今一度、私達一人ひとりが火の取り扱いに注意し、未然に山火事を防ぎましょう。 また、農作業に由来する枯草焼きなどが原因で山火事に至ることもありますので注意しましょう。
山火事を防ぐために私達一人ひとりが注意することは?
- 枯れ草等燃えやすいものがある場所では、たき火をしないこと。
- たき火等火を使用する際は絶対にその場を離れず、たき火をした後は完全に消火すること。
- 風の強い時や空気が乾燥している時には、たき火や火の取り扱い行為をしないこと。
- 火入れを行う際は、必ず許可を受け消火道具を準備して実施すること。
- タバコは指定された場所で喫煙し、吸い殻は必ず消すとともに、絶対に投げ捨てたりしないこと。
- 火遊びはしないこと。させないこと。