緊急地震速報訓練について
印刷用ページを表示する更新日:2018年6月29日更新
緊急地震速報について
訓練概要
地震発生を想定し、きたひろネットから発信する合図等をきっかけに、それぞれの場所において、命を守るために必要な「安全行動1-2-3」を一斉に行う。
緊急地震速報を見聞きしてから強い揺れが来るまでの時間はごくわずかであり、短い時間にあわてずに身を守る行動をとるためには、あらかじめどのような行動をとるかを知り、実際に行動をとって経験しておくことが大切です。
日時
平成30年7月5日(木曜日)午前10時 きたひろネット音声告知放送
実施当日の流れ
1.訓練日時までは、普段どおりに日常生活を続けていただきます。
2.訓練日時に、地震発生を伝える訓練開始の合図を受けたら、それぞれの場所において、「安全行動1-2-3」を行いましょう。
安全行動1-2-3
「安全行動1-2-3」とは?
大地震のとき、何よりも大切なことは「自分自身の身体を守る」ことです。「安全行動1-2-3」は、地震から身を守るための行動です。
(1)姿勢を低くして(しゃがむ)
(2)体や頭を守って(かくれる)
(3)揺れが収まるまでじっとする(まつ)