地方人口ビジョン及び地方版総合戦略

印刷用ページを表示する更新日：2024年3月13日更新

地方人口ビジョン及び地方版総合戦略の策定について

　北広島町では「まち・ひと・しごと創生法」（平成26年法律第136号）に基づき、人口の現状と将来への展望を提示する「北広島町人口ビジョン」（対象期間：2060年）及び将来展望の実現に向けて効果的な施策を推進するため「北広島町総合戦略」（計画期間：2015～2019年度）を策定しました。
　策定にあたり、幅広い意見の聴取と検討する観点から「北広島町まちづくり総合委員会」を設置しました。委員は住民・産業・学識経験者・金融の各分野から構成されています。
　また、ＰＤＣＡサイクルにより毎年度評価指標に基づき効果の検証をすることとしており、行政が各施策の効果検証したものについて点検と評価を行っています。

　北広島町総合戦略の計画期間終了に伴い、「第2期北広島町総合戦略」（計画期間：令和2年度から令和6年度）を策定しました。

第2期北広島町総合戦略 [PDFファイル／782KB]

　令和元年度実施事業については、第2次北広島町長期総合計画の評価・検証と併せて実施しました。


第２期北広島町総合戦略	第２次北広島町長期総合計画
【めざすべき将来の方向】・「北広島町での暮らし」を選択する定住者の増加・「結婚・出産・子育ての希望」をかなえられる環境の整備・高齢化・過疎化に対応した、生活機能を維持できる地域づくり・関係人口の創出・拡大による都市部とのつながり強化・新しい時代の流れを力にするSociety5.0、SDGｓの推進	【重点方針】・地域に根付き、未来を担うひとづくり・働く場としての魅力向上・いつまでも元気で、安心して暮らせる環境づくり・集落機能の維持や災害に備える仕組み・体制の強化・Ｕターンの促進をはじめとした移住・定住対策の強化