パスポート(旅券)申請・交付
パスポートがリニューアル!
2025年3月24日申請受理分から次のとおり変わります。
(1)「2025年旅券」が発行されます。
偽変・変造対策が大幅に強化され、顔写真ページがプラスチック基材の「2025年旅券」の発行が開始されます。
(2)申請から受取りまでの日数が変わります。
申請から受取りまでの日数が8日から11日へ変更となります。(広島市以外の市町村窓口の場合で、土日祝祭日を含みません。)
「2025年旅券」からは国立印刷局で集中的に作成するため、申請から受取りまでの日数がこれまでよりも長くかかるようになります。
※交通延滞及び国立印刷局の繁忙期等により、県及び市町への旅券到達が遅れ、交付予定日が遅れる可能性があります。交付予定日が遅れる場合は、広島県ホームページに掲載されます。旅券受取の際には、事前に広島県ホームページ<外部リンク>をご確認の上、窓口にお越しください。
(3)旅券の手数料が変わります。
書面申請と電子申請で異なる手数料となり、電子申請の手数料が安価になります。
- 10年旅券の場合、書面申請は16,300円、電子申請は15,900円
- 5年旅券の場合、書面申請は11,300円、電子申請は10,900円
- 5年旅券(12歳未満)の場合、書面申請は6,300円、電子申請は5,900円
(4)旅券の電子申請の対象範囲が広がります。
切替申請に加え、新規申請も電子申請が可能になります。
戸籍情報がシステム上で連携されるため、戸籍謄本の提出が省略できます。
電子申請の場合、市町旅券窓口への来庁も旅券受取時の1回のみとなります。
パスポートの申請・受取について
申請について
申請できる人
- 広島県に住民登録をされている方(本人申請が原則ですが、北広島町に住民登録がある方は代理人による申請もできます。)
- 学生や単身赴任などで広島県外に住民登録をされていて、広島県内に居住している方(居所申請という方法になります。)通常の申請に必要な書類に加えて居所を確認できる書類などが必要となりますので、必ず事前にご相談ください。本人申請に限ります。
申請方法
窓口で書面申請
書面申請の取扱日時・場所
- 日時:月曜日から金曜日 8時30分~17時00分
※土日祝祭日及び12月29日から1月3日までの間は扱いません。
- 場所:北広島町役場 町民保健課 住民係(1階)
書面申請の際に必要となるもの
- 一般旅券発給申請書
- 戸籍謄本(申請時に有効なパスポートをお持ちでそのパスポートから氏名、本籍の都道府県に変更がない場合は不要)
- 住民票(北広島町に住民登録をされている方は不要)
- 写真(6か月以内に撮影された規格に適したもの)
- 本人確認のための書類(マイナンバーカード、運転免許証等)
- 前回のパスポート
電子申請
- マイナポータル<外部リンク>上での手続きになります。電子申請にはマイナンバーカード(有効な電子証明書が搭載されたものに限る。)が必要です。
- 受取りのための来庁は必要です。
- 一部の方(DV支援措置申出者等)は、電子申請ができない場合があります。その際は、書面による窓口での申請となります。
- 一部の旅券手続きは、電子申請に対応しておりません。
詳しくは、外務省ホームページ<外部リンク>をご覧ください。
受取りについて
受取りできる人
- ご本人に窓口で直接お渡しします。パスポートの受取りは本人しかできません。
受取りの取扱日時・場所
- 日時:月曜日から金曜日 8時30分~17時15分
※土日祝祭日及び12月29日から1月3日までの間は扱いません。
- 場所:北広島町役場 町民保健課 住民係(1階)
受取りの際に必要となるもの
- 一般旅券受領証(申込みのときにお渡しします。)
- 手数料
申請の種類 | 収入印紙 | 県手数料 | 合計 | ||
---|---|---|---|---|---|
10年 |
書面 |
14,000円 | 2,300円 | 16,300円 | |
電子 |
1,900円 | 15,900円 | |||
5年 | 12歳以上 |
書面 |
9,000円 |
2,300円 | 11,300円 |
電子 |
1,900円 | 10,900円 | |||
12歳未満 |
書面 |
4,000円 | 2,300円 | 6,300円 | |
電子 | 1,900円 |
5,900円 |
収入印紙・広島県手数料は、役場(本庁)1階 ひろしま農協窓口で購入・払込できます。(9時00分~15時00分)
その他留意していただくこと
- 申請から受取りまでの期間は、申請の日から11日です。(土日祝祭日を含みません。)
- 写真が不適当などの理由で、11日でお渡しできない場合があります。ご旅行に出発されるまでの期間などに余裕を持ってお申込みください。
- 海外で親族が災害に遭われたなどで緊急にパスポートが必要になった場合の申請は、引き続き県での取扱いとなります。
- 申請と受取りは同じ市・町の窓口です。