麻しん(はしか)の感染予防について
印刷用ページを表示する更新日:2026年4月28日更新
麻しん(はしか)の感染予防について
麻しん(はしか)とは
麻しんは「はしか」とも呼ばれ、麻しんウイルスの感染によって起こる感染症です。
麻しんウイルスの感染力は極めて強く、免疫を持っていない人が感染すると、ほぼ100%発症し、一度感染すると一生免疫が持続すると言われています。
麻しんウイルスの感染力は極めて強く、免疫を持っていない人が感染すると、ほぼ100%発症し、一度感染すると一生免疫が持続すると言われています。
主な症状
感染すると約10日の潜伏期間を経過したのち、発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。38度前後の高熱が2~3日熱が続き、倦怠感や目の充血が現れて、次第に強くなります。また、麻しん患者特有の症状である口の粘膜に白い小さな斑点(コプリック斑)が現れます。
一度熱は下がりますが、半日ぐらいで再び上昇し、高熱が続きます。また、同時に発疹が耳の後、首、額から出現し、その後全身に広がっていきます。高熱は通常3~4日続いた後下がり、発疹も次第に消えていきますが、しばらくは色素沈着が残ります。
肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。
一度熱は下がりますが、半日ぐらいで再び上昇し、高熱が続きます。また、同時に発疹が耳の後、首、額から出現し、その後全身に広がっていきます。高熱は通常3~4日続いた後下がり、発疹も次第に消えていきますが、しばらくは色素沈着が残ります。
肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。
感染経路
空気感染、飛まつ感染、接触感染で、ヒトからヒトへ感染し、その感染力は非常に強いと言われています。周囲への感染可能期間は、発症日の1日前から解熱後3日間を経過するまでの期間で、発症前から感染力があります。
海外での流行が継続しており、急激な感染拡大がみられる国・地域も存在しています。これを背景として、諸外国を推定感染地域とする輸入事例が報告されています。国内においても、都市部を中心に流行しており、多くの人が集まるイベント会場、飲食店、家庭、学校等での二次感染を含む感染伝播事例が発生しており、注意が必要です。
海外での流行が継続しており、急激な感染拡大がみられる国・地域も存在しています。これを背景として、諸外国を推定感染地域とする輸入事例が報告されています。国内においても、都市部を中心に流行しており、多くの人が集まるイベント会場、飲食店、家庭、学校等での二次感染を含む感染伝播事例が発生しており、注意が必要です。
予防と対策
手洗い、マスクのみで予防はできません。
最も有効な予防方法は、麻しん含有ワクチンの接種です。
ワクチンを接種することで、95%程度の人が麻しんウイルスに対する免疫を獲得することができ、2回の接種を受けることでより強い免疫にするとともに、1回の接種では抗体が充分に産生されなかった方の多くにも免疫をつけることができます。
最も有効な予防方法は、麻しん含有ワクチンの接種です。
ワクチンを接種することで、95%程度の人が麻しんウイルスに対する免疫を獲得することができ、2回の接種を受けることでより強い免疫にするとともに、1回の接種では抗体が充分に産生されなかった方の多くにも免疫をつけることができます。
これまでにご自身が受けた予防接種歴について、母子手帳などで確認しましょう。2回接種していない場合は予防接種を検討してください。
麻しんの既往歴や予防接種歴が不明の場合は抗体検査を検討してください。
麻しんの既往歴や予防接種歴が不明の場合は抗体検査を検討してください。
厚生労働省 予防接種「MRワクチン」<外部リンク>
麻しんを疑ったら
医療機関に電話等で麻しんの疑いがあることを伝え、以降は医療機関の指示に従ってください。医療機関への移動の際は公共交通機関の利用は控え、できるだけ他の人との接触を避けてください。
参考
厚生労働省ホームページ「海外へ渡航される皆様へ」<外部リンク>
厚生労働省ホームページ「麻しん(はしか)」<外部リンク>











