予防接種(日本脳炎)についてご確認ください
印刷用ページを表示する更新日:2018年4月1日更新
日本脳炎予防接種(特例措置)について
日本脳炎予防接種の対象者が拡大しました(平成23年5月20日)
平成7年4月2日から平成19年4月1日までに生まれた方は20歳未満であれば、いつでも日本脳炎の予防接種が受けられます。
日本脳炎の予防接種後に重い病気になった事例があったことをきっかけに、平成17年度から平成21年度まで、日本脳炎の予防接種のご案内を行いませんでした(いわゆる「積極的勧奨の差し控え」)。
その後、新たなワクチンが開発され、現在は日本脳炎の予防接種を通常通り受けられるようになっています。
このため、平成7年4月2日から平成19年4月1日までに生まれた方は、平成17年~21年度に日本脳炎の予防接種受ける機会を逃していることがありますので、母子健康手帳をご確認いただき、不足している回数の予防接種を受けてください。
特例接種の受け方
- 対象者 平成7年4月2日~平成19年4月1日生まれの方
- 接種期間 上記対象者が20歳未満の間
- 費用 無料
※2期の接種は、通常は約5年の間隔をあけるものとされていますが、1期追加接種完了後6日以上の間隔をおけば接種できます。医師と相談の上、接種してください。
参考
平成24年度の日本脳炎定期予防接種に関する案内リーフレット 保護者の皆様へ[PDFファイル/124KB]<外部リンク>
日本脳炎ワクチン接種に係るQ&A[PDFファイル/196KB]<外部リンク>