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子どもの定期予防接種の種類

印刷用ページを表示する更新日:2024年5月31日更新

予防接種には、法律に基づいて市区町村が主体となって実施する「定期接種」と、希望者が各自で受ける「任意接種」があります。
子どもの定期接種の費用は公費ですが、任意接種は自費です。
定期接種はワクチンの種類ごとに対象期間が定められています。接種間隔や定期予防接種として接種できる期間を間違えると、任意接種扱い(自費)になるだけでなく、十分な効果が得られなくなる可能性がありますので、しっかりと確認してスケジュールを立てましょう。

予防接種の種類
種類 ワクチン名 予防できる感染症
定期接種 B型肝炎ワクチン B型肝炎
ロタウイルスワクチン 感染性胃腸炎(ロタウイルス)
小児用肺炎球菌ワクチン 小児の肺炎球菌感染症
(細菌性髄膜炎、敗血症、肺炎等)
5種混合ワクチン ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ、Hib(ヒブ)感染症(細菌性髄膜炎、喉頭蓋炎等)
2種混合ワクチン ジフテリア、破傷風
BCG 結核
MR(麻しん風しん混合ワクチン) 麻しん、風しん
水痘(みずぼうそう)ワクチン 水痘(みずぼうそう)
日本脳炎ワクチン 日本脳炎
HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン HPV感染症(子宮頸がん)
任意接種 おたふくかぜワクチン おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)
3種混合ワクチン ジフテリア、百日せき、破傷風
インフルエンザワクチン インフルエンザ
髄膜炎菌ワクチン 髄膜炎菌感染症
A型肝炎ワクチン A型肝炎