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熱中症の対策について

印刷用ページを表示する更新日:2025年7月14日更新

熱中症とは

 気温や湿度が高くなった暑い環境の中で、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が働かない状態のことです。
 特に高齢者や乳幼児、炎天下での作業や運動中には発症しやすく注意が必要です。
 喉の乾きを感じる前に、こまめな水分・塩分補給、エアコンの適切な利用など自分の命を守る行動とともに、周囲の人への見守り、声かけをお願いします。

熱中症予防啓発ポスター

熱中症予防のポイント

熱中症は正しい知識を身につけることで、適切に予防することが可能です。


・部屋の温度に注意し、エアコンや扇風機などの冷房装置を上手に使いましょう。また、こまめに換気をしましょう。
・のどが渇いていなくてもこまめに水分補給をしましょう。
・涼しい服装、日傘や帽子で暑さを避けましょう。
・熱中症警戒アラート発表時は外出をできるだけ控え暑さを避けましょう。

関連情報

【熱中症予防声かけプロジェクト」ホームページ】https://www.hitosuzumi.jp/<外部リンク>

【環境省】https://www.wbgt.env.go.jp/<外部リンク>

【気象庁】https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kurashi/netsu.html<外部リンク>