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壬生の花田植

印刷用ページを表示する更新日:2025年5月22日更新

「壬生の花田植」  2025年6月1日(日曜日)開催!

壬生の花田植

チラシのダウンロードはこちらから↓

壬生の花田植 [PDFファイル/604KB]

 

壬生の花田植 ★会場マップ★

壬生の花田植

日本語表記 マップ [その他のファイル/113KB]  

 

英語表記

 英語表記 マップ [その他のファイル/114KB]

 

概要

開催日:令和7年6月1日(日曜日)

会 場:壬生商店街・花田植会場

※会場へは、北広島町役場・道の駅舞ロード(駐車場)からの無料シャトルバスをご利用ください。

主 催:NPO法人壬生の花田植保存会

後 援:北広島町・北広島町教育委員会・(一社)北広島町観光協会・北広島町商工会・

     (一社)広島県観光連盟・中国新聞社

 

内容1

◆神楽会場

交流センター紫の里(千代田開発センター)広島県北広島町有田1234-1

9時開演(8時30分開場)神楽終了予定時刻 11時

料金 大人 1,500円  小・中・高校生無料

紅葉狩  曙神楽団

土蜘蛛  大塚神楽団

滝夜叉姫 山王神楽団

 

内容2

◆花田植会場

壬生商店街道行開始!!

10時50分~壬生小子ども田楽

12時00分~本地花笠踊り(広島県無形文化財)

12時30分~飾り牛

13時00分~川東田楽団・壬生田楽団

 

花田植会場

14時00分~花田植公開

☆特別出演☆

韓国全羅北道・農謡農楽団体公演

 

 

お問い合わせ

観光情報・駐車場・団体利用等のお問い合わせ

花田植の歴史・展示物等についてのお問い合わせ

会場での出店に関するお問い合わせ

その他のお問い合わせ

  北広島町教育委員会 教育課
  電話:0826-72-7362​

 

花田植について

飾り牛の代掻きさんばい

早乙女大太鼓

「はやし田」は、大太鼓・小太鼓・笛・手打鉦等による「囃し」や田植歌に合わせて苗を植えるもので、作業を早める意味もあり、昔はあちこちで盛んに行われていました。
田植の終わりの時期には、人も牛も着飾って、大きな田に集まって盛大に田植の行事をしました。豊穣を祈願するために行われ、囃しと歌を指揮する人は、稲を守護する神(田の神)と同じく「さんばい」と呼ばれました。
このような行事は「大田植」「大田」などと呼ばれ、現在の「花田植」へつながります。
美しい衣装を身につけた人や牛、華やかな歌声と囃しに彩られる花田植は、地域を代表する行事のひとつです。

詳しい内容は北広島町の文化財をご覧ください。

文化財概要

壬生の花田植

  • 指定区分:国指定重要無形民俗文化財
  • 種別:風俗習慣/生産・生業
  • 指定年月日:昭和51年5月4日
  • 保護団体名:壬生の花田植保存会
  • 構成団体:川東田楽団・壬生田楽団
  • ユネスコ無形文化遺産
  • 登録:平成23年11月

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