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古くなった消火器は使用しないでください

印刷用ページを表示する更新日:2020年12月17日更新

 古くなった消火器は、いざというときに使用できなかったり、さびなどが原因となり、使用の際に破裂する危険性があります。
 事故防止のためにも、次のような消火器は処分・取り替えをお願いいたします。

消火器の確認

  1. 使用期限が切れている消火器
    容器のラベル表示で確認してください。
     
  2. ひどくさびたり、腐食している箇所のある消火器
    容器の溶接部(底部など)のさび・腐食に注意してください。
     
  3. 容器などに大きなキズや変形している箇所のある消火器
    安全栓・レバー・ホース等の確認をしてください。

  ※消火器の異常を発見した場合は、消防訓練等も含めて使用しないでください。

消火器の処分方法について

 消火器の処分方法につきましては、こちらを確認してください。
 消火器の処分方法(消火器リサイクル推進センター)<外部リンク>