薪ストーブ等の設置に関する火災予防条例

薪ストーブ等を設置する場合は、火災予防条例の基準に従い設置してください。

ストーブの設置基準

ストーブの周囲には可燃物等から離隔距離をとる

	上方	1.5メートル
	側方	1メートル
	前方	1.5メートル
	後方	1メートル

土間又は不燃材料のうち金属以外のもので造った床上に設置する

煙突の設置基準

煙突の高さは屋根などから60センチメートル以上にする

屋根面から垂直60センチメートル以上の高さにする。	煙突の水平距離で1メートル以内にある建築物の軒から60センチメートル以上の高さにする。

煙突は建築物の部分である木材その他の可燃物から15センチメートル以上離す

煙突構造又は材質に応じ、支わく、支線、腕金具等で固定する。

容易に清掃ができる構造とする。（煙突内に煤煙が付着したら除去する。）

煙突貫通部

可燃性の壁、床、天井等を貫通する部分は、めがね石をはめ込み、又は遮熱材料で有効に被覆する。