毎年3月に実施される「春季全国火災予防運動」に合わせて、芸北、大朝、千代田、豊平地域で春季訓練を行いました。
【芸北】3月10日 規律訓練、ロープ結策、防火パレード
【大朝】3月10日 規律訓練、防火パレード
【千代田】3月10日 機械器具取扱講習、中継送水訓練、防火パレード
【豊平】3月3日 水防工法訓練、防火パレード
安芸太田町戸河内ふれあいセンターにおいて山県郡訓練指導員教育訓練を実施しました。
訓練指導員として職務に必要な知識を習得し、資質の向上と、厳正な部隊行動の敏速・確実さを養成するため、北広島町消防署・安佐北消防署安芸太田出張所の指導を受け、指導要領の統一を図りました。
また、午後からは災害対応資機材(排水ポンプ等)の確認、操作体験を行いました。
4年ぶりとなる年頭恒例の「消防出初式」を挙行しました。
今回から、天候に左右されない開催を目指すため屋内での開催を基本とし、とよひらウイングで行いました。
式辞では、箕野町長が「災害に強いまちづくり」に向けた決意を述べました。
出初式の中で、消防団活動にあって特に功績のあった団員や、永年にわたり消防活動に励まれた団員に対し、表彰状が授与されました。また、多くのご来賓にお越しいただき、日頃の消防防災活動に対するお礼のことばをいただきました。
大地団長の訓示では、地域に対する気配りを大切にし、地域防災力の中核として、一層精進するよう団員に激励を送りました。