としょかん日和(びより)は、図書館(としょかん)の日々の様子(ようす)を図書館のキャラクター「ほんくん・ビンズくん・よむくん」が紹介(しょうかい)します。
9月は世界アルツハイマー月間です。
北広島町図書館本館では、千代田病院・役場保健課との共催で「認知症にやさしい図書館」をテーマに関連の資料展示を行っています。
今回の資料展示は、多くの方に認知症を身近に感じてもらい、知識と理解を深めてもらうことを目的としています。
認知症に関する知識を得るための本や、介護の現場で使える実践的な本、エッセイや制度について書かれたものまで幅広く展示し、貸出も可能です。
また、広島県立図書館の地域連携事業を活用し県立図書館の資料を10点展示しています。
(※ 広島県立図書館の本の貸出を希望される場合、展示期間終了後の申込みとなります。)
展示期間中には、認知症地域支援推進員の方による相談会も実施します。
展示コーナーにはアンケート用紙も設置しているので、展示をご覧になった感想やご意見をぜひお聞かせください。
皆さんのご来館をお待ちしています。
☆☆認知症地域支援推進員 「もの忘れ相談会」
☆日時
☆会場 北広島町図書館本館 研修室