ヘルプマークは援助が必要な方のためのマークです
印刷用ページを表示する更新日:2018年6月8日更新
ヘルプマーク
ヘルプマークは義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助が得やすくなるよう作成されたマークです。
あいサポート運動
広島県では、障害のある方を支える「あいサポート運動」を推進する中で、援助や配慮を必要とされている方が必要な支援を受けることができるよう、市町、障害者団体などと連携して普及促進に取り組んでいます。
北広島町でも、障害がある方もない方も安心して暮らすことができるよう普及促進に取り組みます。
関連リンク
ヘルプカードとヘルプマーク 広島県ホームページ<外部リンク>
ヘルプカードは、災害や緊急時、また、日常生活で困った時などに、緊急連絡先や必要とする支援内容などを書いておくカードです。広島県のホームページから印刷できます。
「あいサポート運動」の実施について 広島県ホームページ<外部リンク>
「何かお困りですか?」
外見からは分からなくても援助が必要な方がいます。
このマークを見かけたら、電車内で席をゆずる、
困っているようであれば声をかけるなど、
思いやりのある行動をお願いします。
北広島町では、対象者からの申出により本庁福祉課及び各支所で、ヘルプマークとヘルプカードを配布しています。