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学校給食

印刷用ページを表示する更新日:2018年4月1日更新

学校給食モニタリング事業について 

東日本大震災における原子力災害により、放射性物質が拡散し、農作物等への影響が生じており、学校給食においても、安全・安心の確保が求められているところです。本事業は、広島県教育委員会から委託を受けて実施したもので、児童生徒等のより一層の安全・安心の確保の観点から、学校給食における放射性物質の有無や量について把握するものです。


本町では、地域性も考慮し、八重東小学校、豊平学校給食センター、大朝学校給食共同調理場の3施設において、実際に児童・生徒に提供した給食について、1食全体を5日分まとめて検査を実施しました。

1 検査対象施設

八重東小学校、豊平学校給食センター、大朝学校給食共同調理場

2 検査機関

JFE西日本ジーエス株式会社 ARCセンター

3 分析方法

ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリ―による分析

4 検査項目

放射性ヨウ素131、放射性セシウム134、放射性セシウム137

5 検査方法

対象施設において、実際に児童・生徒に提供した給食について、1食全体を5日分まとめて検査を実施

6 検体採取日

平成25年1月15日(火曜日)~1月21日(月曜日)の5日分

7 検査結果

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