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災害を知る・備える

印刷用ページを表示する更新日:2022年6月2日更新

災害を知る

 広島県は全国で最も土砂災害警戒区域数が多い自治体です。
 自宅や職場・学校は災害の危険性がある場所かどうか把握できていますか?
 ハザードマップを確認し、まずは危険性を把握すること。そして過去にどのような災害が発生したかを知ることで対策をすることもできます。
 備えるための第一歩。「知る」ことから始めましょう。

災害に備える

非常時は誰もが混乱状態に陥ります。
その混乱を少しでも和らげるために、私たち一人ひとりの備えが必要です。

  1. 家族の役割分担を決める
  2. 火の始末と初期消火の方法を知る
  3. 避難場所の候補を複数考える
  4. 家族の連絡先と連絡方法を把握する
  5. 水、食料などの備蓄と非常持出品の準備をする
  6. 家具、危険物などの点検整備をする
  7. 家のまわりの危険場所の点検・災害についての正しい知識を身につける

★ポイント★
普段やっていないことは、いざという時にできない!普段使っていないものは、いざという時に使えません!「普段=今」が大切です!

非常持出品の確認

貴重品 現金、預貯金通帳、印鑑、免許証、携帯電話(充電器)など
非常食品 レトルト食品、かんパン、缶詰(缶切り)など火を通さないでも食べられるもの
ミネラルウォーター、水筒、紙皿、紙コップ、ナイフ、はしなど
応急医薬品 絆創膏、常用薬、胃腸薬、鎮痛剤など
ラジオ 予備電池は多めに用意
照明器具 できれば1人に1つ
その他 下着、上着などの衣類、タオル、ティッシュ、カッパ、ヘルメット、ライターなど

 こちらは一例ですので、家庭で必要な備えを確認し準備しておきましょう。 広島県のホームページ内『広島県「みんなで減災」はじめの一歩』<外部リンク>に備蓄品の例がありますのでご確認を!