広島県は全国で最も土砂災害警戒区域数が多い自治体です。
自宅や職場・学校は災害の危険性がある場所かどうか把握できていますか?
ハザードマップを確認し、まずは危険性を把握すること。そして過去にどのような災害が発生したかを知ることで対策をすることもできます。
備えるための第一歩。「知る」ことから始めましょう。
非常時は誰もが混乱状態に陥ります。
その混乱を少しでも和らげるために、私たち一人ひとりの備えが必要です。
★ポイント★
普段やっていないことは、いざという時にできない!普段使っていないものは、いざという時に使えません!「普段=今」が大切です!
貴重品 | 現金、預貯金通帳、印鑑、免許証、携帯電話(充電器)など |
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非常食品 | レトルト食品、かんパン、缶詰(缶切り)など火を通さないでも食べられるもの ミネラルウォーター、水筒、紙皿、紙コップ、ナイフ、はしなど |
応急医薬品 | 絆創膏、常用薬、胃腸薬、鎮痛剤など |
ラジオ | 予備電池は多めに用意 |
照明器具 | できれば1人に1つ |
その他 | 下着、上着などの衣類、タオル、ティッシュ、カッパ、ヘルメット、ライターなど |
こちらは一例ですので、家庭で必要な備えを確認し準備しておきましょう。 広島県のホームページ内『広島県「みんなで減災」はじめの一歩』<外部リンク>に備蓄品の例がありますのでご確認を!