教育委員会の職員が、平成29年5月に実施した仕事をリレー形式で紹介しています。
5月31日(水曜日)、チャレンジデーが町内全域で行われました。結果は、北広島町52.1%(10,035人)、山形県中山町53.7%(6,232人)でした。惜敗はしましたが、参加者がついに1万人を超え参加率が50%を上回るなど、北広島町としては過去最高の記録を更新しました。町民の皆様に年々チャレンジデーをご理解いただき、ご参加いただけていることが結果となって現れています。
これをきっかけに、「スポーツで日本一元気なまち北広島町」を目指して、継続的に運動を行い、元気で生き生きとした毎日をすごしましょう。
写真でチャレンジデーの様子を一部ご紹介しますが、これ以外にも様々なイベントが行われました。ご参加いただいた皆様、関係者の皆様、多くのご協力をいただきありがとうございました。(落合)
ラジオ体操(芸北小学校)
グラウンド・ゴルフ大会(とよひらウイング)
トレッキングガイドさんと
玉入れ(大朝保育所)
元気づくり(千代田地域十日市)
バランスボール運動(大朝公民館)
歴史体感ウォーキング(古保利薬師)
ソフトテニス講習会(千代田運動公園)
ラジオ体操(新庄保育所)
ゲートボール大会(芸北オークガーデン)
はじめてのサルサ教室(大朝公民館)
空き缶積み上げ大会(とよひらウイング)
チャレンジデーのルールにより、勝利した中山町の町旗を本庁前のメインポールに掲揚しました。
中山町でも、北広島町旗を掲揚していただきました。
5月31日、町内在住の佐伯正勝氏が、水田でコウノトリを発見されました。この鳥は翼を広げると2mにもなり、町内の水田で見かけるアオサギよりも明らかに大きく、ツルの立ち姿に似ています。国内に生息していたコウノトリは、残念なことに、明治期以後の乱獲や生息環境の悪化により野生絶滅したため、現在、兵庫県豊岡市が中心となって遺伝的に近い大陸のコウノトリを繁殖・放鳥し、90羽程度が野生下で生息しています。
今回、飛来した個体は足環の色から、昨年4月に豊岡市で生まれた雌であることがわかりました。コウノトリは大食漢で、エサとなる魚やカエル、虫などの生き物がたくさんいる環境でなければ生きていけません。このような豊かな自然環境を象徴するコウノトリが、町内に永く留まってくれることを願っています。(新中)
町内に飛来した雌のコウノトリ(宮庄秀雄氏撮影)
第1回目の実行委員会を、5月26日(金曜日)千代田中央公民館で開きました。
今年は8名のお母さん方が実行委員会として活動予定で、行政からは子育て支援関係課などが集まりました。
「北広島町に住む子育てファミリー自身が町内での子育てを楽しめる事、ブースの開設などを通して町内の子育て世代の持つ技・北広島での子育ての魅力と楽しさなどを町内外に発信する事」などを目的に、共にフェスタの内容を協議しました。
「こんな事を体験したい。」「こんな面白い遊びがあるよ。」「昨年参加して気づいた事」などご意見がありましたら、実行委員のお母さん方や下記までお寄せください。(予算・会場の関係等で実現できない事もありますのでご了承ください。)
また、遊びの会場などで、フェスタを支えてくださる「ボランティアスタッフ」を募集します。実行委員のお母さん自身も子どもを連れての参加で、当日の運営が大変です。お子様と触れ合う事が大好きな皆様、お助けください。
詳細は、後日お知らせします。皆様のご参加をお待ちしています。(三宅)
開催予定日:7月23日(日曜日)
開催場所:千代田中央公民館
今年の実行委員会の様子:お子様もお膝に抱っこで参加しました
昨年のファミリーフェスタの様子
(生涯学習課ふるさと夢プロジェクト係 IP1864 ・ 千代田中央公民館 IP2249)
5月17日(水曜日)、チャレンジデーの開催に先立って、箕野町長と山形県中山町の佐藤町長が電話でエール交換を行いました。
エール交換では、互いの町の名所や特産物などを紹介しました。中山町は芋煮会発祥の地で、古くから芋煮が親しまれているそうです。また、スポーツが盛んで、町内には大きな施設があることも話されました。情報交換の後、「頑張りましょう!」と互いの健闘を誓いました。
5月31日はチャレンジデーです。チャレンジデーに参加し、楽しみながら体を動かしましょう。目標は参加率55%!合言葉は「いけいけゴーゴー!!」(落合)
エール交換中の箕野町長
山形県中山町の佐藤町長