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農業振興計画

印刷用ページを表示する更新日:2018年3月7日更新

計画策定の趣旨

1 策定の考え方

 現計画である「第2次北広島町農業振興計画」は、平成23年3月に策定し、平成28年3月で5年が経過しました。
 この間、農業・農村・食料をめぐる動きはTPP協定の大筋合意等の国際環境の変化、食の安全・安心問題の取り組みの必然化、さらに米政策の転換などの大きく変わる農政の変化の中で、農業従事者の高齢化と減少がさらに進むとともに、多くの農産物の価格低迷と生産資材価格等の上昇又は高止まりによる所得の減少など、農業及び農村をとりまく情勢は厳しさを増しています。特に、農業後継者の不足は、持続的な農業経営ができなくなるだけでなく、一部の地域においては集落機能の維持自体が危惧される状況が生じ始めています。
 これらを踏まえ、「第2次北広島町長期総合計画」との整合性を図りつつ、現計画下における本町農業の現状と課題を整理するとともに、農業従事者、住民、関係団体、行政等が連携し本町農業の持続的発展を図るため、北広島町農業振興計画を見直し新たに策定するものです。

2 計画の位置付け

 本計画は、平成29年2月に策定されたまちづくりの基本指針である「第2次北広島町長期総合計画」を本計画の上位計画と位置付け、本町における農業振興の基本指針とします。

3 計画期間

 計画期間は、平成29年度(2017年度)から平成38年度(2026年度)までとしますが、社会情勢及び農業・農村をとりまく状況の変化等を考慮し、おおむね5年後に所要の見直しを行います。

計画書のダウンロード

農業振興計画

参考資料1(経営指標)

参考資料2

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