令和8年10月の「きたひろDEEP」では、スタッフを含めた総勢19名で新庄地区宮迫周辺の約8キロの道のりをハイキングしました。前日まで天候が怪しかったものの、当日は穏やかな天候に恵まれ、涼しい秋風を感じながら歩くことができました。
ハイキングを始める前に、北広島町図書館本館にて千代田地域づくりセンター長によるミニ講座を行い、北広島町ゆかりの武士である吉川家と吉川興経をめぐる歴史について学びました。今回はコースから外れてしまいましたが、小倉山城(跡地)はかつて吉川家の城でした。

図書館から新庄小学校跡地に移動し、いよいよハイキング開始です。今回のコースは比較的なだらかな坂や平坦な道が多く、ハイキングにはうってつけです。並んで歩いたり、自然を観察したりしながら、会話に花が咲きました。紅葉にはまだ早かったものの、道を囲む木々や草花の中にムカゴやアケビ、柿など、様々な秋の実りがありました。

また、道中ではかつて宮迫の番の目にお住まいだった方にハイキングコースの要所で解説をしていただきました。その土地の歴史を学びながら、ゆっくりとしたちょうど良いペースで歩くことができました。

中継地点の番の目会館を過ぎ、産直市のからしろ館でひと休み。ベンチに座ってお茶を飲みながら談笑したり、産直市ならではの新鮮な野菜やお菓子などを見て買い物をしたりしました。

からしろ館から出発した後は、長い下り道を降りて最終ポイントの国の重要文化財である龍山八幡神社に到着。お参りをして、全員で集合写真を撮り、その場で解散しました。
約2年ぶりの「きたひろDEEP」でしたが、一人の怪我もなく、無事8キロのコースを歩くことができました。心地よい天気の中、ゆるやかな坂道も運動にはぴったりでした。来年も開催しようと思いますので、皆さんぜひご参加ください。
北広島町まちづくりセンター 電話:0826-72-7375