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生活支援体制整備事業

印刷用ページを表示する更新日:2024年1月10日更新

生活支援体制整備事業とは

 高齢者になっても、住み慣れた地域で生き生きと暮らし続けられるために、医療・介護のサービス提供だけでなく、地域の中で様々な個人や団体などが連携して、生活支援サービスや集いの場(サロンなど)への支援、介護予防、社会参加を通じて、地域の支え合いの体制づくりを推進する取り組みです。
 北広島町では、平成30年度から「北広島町生活支援体制整備事業」を実施しています。

生活支援コーディネーターの配置

 北広島町では、生活支援体制整備事業を北広島町シルバー人材センターに委託し、各地域(芸北・大朝・千代田・豊平)に生活支援コーディネーターを配置しています。

  • 生活支援コーディネーターとは

 高齢者が住み慣れた地域において生活が続けられるために、生活支援や介護予防などの体制づくりに向けてコーディネートを行っていきます。

  • 生活支援コーディネーターの主な役割

(1)資源開発
 地域の社会資源やニーズの把握、地域に不足している生活支援サービス等の創出、生活支援等の担い手の養成や活動の確保など

(2)ネットワークの構築​
 関係者間の情報共有、生活支援等を行う様々な個人や団体等の連携体制づくりなど

(3)ニーズと取組のマッチング
 地域の支援ニーズと生活支援等の活動とのマッチングなど

生活支援コーディネーター便り

 地域の支え合い活動の情報をまとめた生活支援コーディネーター便り「つなぐ」を発行しています。

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