千代田中央公民館で行われた行事や、館内外の様子などを紹介します。
1月に大朝公民館で開催した となりの達人シリーズ『ハワイアンフラ体験教室』の参加者から「ぜひ親子でも体験してみたい」というお声をいただき、3月5日にハワイアンフラ体験教室を開催しました。
前回に引き続き講師は中四国ハワイアン協会の辰崎悦子さんを招き、お母さん10名、1~8歳のお子さん11名にご参加いただきました。
1時間半の体験でしたが、赤ちゃんはお母さんに抱かれユラユラと、大きいお子さんも飽きることなく終始一生懸命に、お母さんは必死で踊る中にも自然と笑顔が溢れていました。
教室の終盤には、辰崎先生と先生のご家族で、フラ「月の夜は」とカネフラ(男性フラ)を披露いただきました。女性らしい優雅なフラと、男性ならではの力強い表現のカネフラに、みなさん魅了されたようすでした。
初心者や幅広い年齢の方に楽しめること、ひとつひとつの動作に意味を持つハワイアンフラの奥深さがみなさんに伝わったことと思います。
雪深い1・2月も去り、早いものでもう三月。朝晩の気温差はありますが、春はもうすぐでしょうか。
館内には公民館を利用されている方々のご協力もあり、館内に素敵な作品が数多く展示しています。
今ロビーには、もうすぐ満開になりそうな桜や、今はやりの多肉植物やエアープランツ、ビオラなどの寄せ植えが登場!少し早い春をお届けしています!
あけましておめでとうございます。
昨年一年間みなさんに公民館を盛り立てていただき、ありがとうございます。
今年も、たくさんの方々に集っていただけるような公民館となるよう、いっそう努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
年始は1月4日から開館します。みなさんのお越しをお待ちしています。
12月17日に千代田こども文庫さん主催の「ちいさなちいさなクリスマス会」を開催し、80名の方にご参加いだだきました。
千代田こども文庫さんによるハンドベルから始まり、読み聞かせや、劇団B-LUCKSさんによる楽しい人形劇、壬生保育所ブラスバンドさんはクリスマスソングメドレーを生演奏していただきました!
帰りにはサンタさんから松ぼっくりツリーをプレゼント!
一足はやいクリスマスを、親子で楽しんでいただいたことと思います。
新庄地区在住の三浦浩之さんが製作された”昔の大朝の町並み”のジオラマや、バスの模型(スケールモデル)を、受付前のロビーで12月20日まで展示しています。
設計から始まり、バスのパーツから瓦一枚まで、すべて三浦さんが紙や木材を使って手作りされています。
懐かしい昔の大朝が忠実に再現されていますので、ぜひご覧ください!!
東洋大学の幸田浩文教授においでいただいて,「ともだち大学 特別講演会」を開催しました。テーマは『成りたい自分になる方法』。
自分を成長させるのに年齢は関係ない。過去の自分を振り返ると,そこには必ず人生の教訓が見つかるはず。それを今後の人生に活かしていけば,必ずなりたい自分になれる。
というお話を,ご自身の失敗談や成功談も含めて,ユーモアを交えてお話しされ,参加者全員が大きな感銘を受けたようでした。
公民館前の街路樹の葉も色が変わり始め、秋も深まってきました。
公民館内の一角にも、「コマユミ」や「ダイモンジソウ」などの植物や、ハロウィン仕様の絵手紙など飾り、秋を演出しています。
そのほかに、公民館サークル「ともだち大学」さんの授業でご用意された 暮しの手帖(第1~10号)
と、暮しの手帖で掲載されている図案で製作された作品をお借りして、展示しています。
文化祭準備が始まるまでの短い期間ですが、どの号もすてきな表紙となっていますので、ぜひご覧ください。
暮しの手帖社ホームページはこちら<外部リンク>
10月8日に靉光記念北広島町児童生徒自画像展の表彰式を開催しました。
第10回の節目となる今回は、1385点の応募の中から40点の作品が入賞し、表彰式には33名の方に出席いただきました。
4つの大賞に入賞された3年生以上の児童を対象に東京の国立近代美術館へ、また受賞者した全ての児童を対象に広島県立美術館へ見学へいってきました。
見学に参加した児童は、学芸員さんやガイドさんの説明を聞きながら、真剣に絵画を見ていました。
受賞をきっかけに、絵を描くことや美術への関心がより一層深くなったら嬉しいですね。
千代田中央公民館にて、広島初となる絵本作家よしながこうたく先生の講演会を開催しました。
こうたく先生ご自身による博多弁での「給食番長」の読み聞かせと、参加した子どもたちと一枚の絵を作りあげていくライブペイントを行い、大人からこどもまで笑いの耐えない2時間となりました。
当日のようすはコチラをご覧ください。
ライブペイントで作った作品「いごはそうき」ちゃんやサイン色紙を、公民館内の図書館入り口に掲示しています。みなさんダイナミックな作品を見にお立ち寄りください!
9月6日火曜日にリオオリンピックで取材されていた中国新聞社 運動部の小西 晶さん(元千代田支局長)をお迎えし、講演会を開催しました。
平日にもかかわらず40名の方に来場いただきました。
小西さんから写真を交えながら、オリンピック(スポーツ)の内容だけではなく、会場や現地の治安などの裏話を聞けて、充実した一時間でした。
4年後の東京オリンピックも、リオに劣らないメダル数を期待します!
いま千代田中央公民館の庭に、ひまわりが咲いています。
このひまわりは『福島ひまわり里親プロジェクト』で里親になった公民館の利用者さんから譲りうけ、6月に種植えしました。
種は福島から里親へ発送され、全国各地で栽培されています。採れた種は福島へお返しし、学校などに配布され復興のシンボルとして開花させ、種はバスのエネルギーになるようです。
全国への発送準備、採れた種を油にしたり、バスのエネルギーに変換する作業は震災で仕事が減少した障がい者のみなさんのお仕事になるようです。
多くの方の願いがこもったひまわりの種が、福島へお返し出来ますように!
千代田中央公民館で『きたひろファミリーフェスタ2016』を開催しました!
今年で2回目となるファミリーフェスタは、北広島町内でも十分に親子で楽しんでもらえること、地域の人や情報などを知ってもらうことを目的とし、始まりました。
北広島町のゆるきゃら舞太郎をさがすスタンプラリーやふわふわドーム、町内または北広島に縁のある方による無料体験ブースやフリーマーケットなど、お子さんから大人までしっかりと楽しんでいただいたご様子でした。
たくさんの方にご来場いただき、盛況なうちになファミリーフェスタを開催できました。まことにありがとうございました。
毎年町内小・中・高等学校の生徒から作品を募集している『靉光自画像展』も、今年で開催10周年という節目の年となりました。
絵画交流を通して感性の高揚と芸術文化の向上を図るため、有田在住でアートプランナー後藤聖紀さんと画家 後藤靖香さん指導のもと、千代田中学校・千代田高校の生徒6名で、千代田中央公民館の壁に巨大な絵を書いてもらいました。
左側の壁には千代田高校の生徒が旧町4地域それぞれの特色を捉えた作品を、右側には千代田中学校生徒が四季折々の自然と舞太郎を描き、北広島町らしさあふれる作品となりました。
3日間にわたり炎天下のなか大変な作業となりましたが、暑さに負けず一生懸命に仕上げた力作を、ぜひご覧ください。
第46回目の千代田高齢者学級が5月より開講されています。
7月学習会には、町内在住のシンガーソングライター新屋(にいや)まりさんを講師としてお迎えしました。ご自身のお父様・お母様にまつわる思い出話や、奈良市主催「2014親守唄大賞」で受賞された「命かがやいて」をはじめ、民謡など全9曲を披露していただきました。
受講された方々は、娘世代でもある新屋さんを身近に感じられたようで、素敵な唄と語りに聞き入っておられました。
お問い合わせ
千代田中央公民館
〒731-1533 広島県山県郡北広島町有田1220番地1
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