今年度、地域における人材育成の取り組みとして「きたひろ学び塾~With」がスタートします。今回、新たな取り組みをスタートするにあたり、オープニング講演会を開催しました。
オープニング講演会では、きたひろ学び塾~Withにおけるプログラムの一つに「防災」があり、近年、平成30年7月豪雨など自然災害が多く発生し防災への関心が高まっていることから、気象予報士の岸真弓さんを講師に迎え、「みんなで考えるこれらからの減災」と題し、講演会を開催しました。
開催日 | 時間 | 場所 | 当日の様子 |
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令和元年6月16日(日曜日) | 13時30分から15時30分 | アンデルセン芸北100年農場 | 報告書 [PDFファイル/310KB] |
オープニング講演会では、防災に関する講演のほか、オープニング講演会の会場であるアンデルセン芸北100年農場から「私たちの挑戦」と題し、芸北八幡地域での取り組みについての説明や、今年度「きたひろ学び塾~With」で実施するプログラムの内容について説明を行いました。
「きたひろ学び塾~With」は、人材の育成につながる「学び」と「ひとづくり」の場です。様々なプログラムを実施して「学び」を深め、本町の地域課題に関心を持ち、地域課題に取り組む「ひとづくり」を進めていきます。