ネウボラとは、フィンランド語で 「ネウボ」(neuvo)=アドバイス、「ラ」(la)=場所を意味する言葉です。
北広島町は、平成30年4月1日に妊娠期から子育て期にわたるまでの切れ目ない支援をするために北広島町子育て世代包括支援センター『ネウボラ きたひろしま「てごてご」』を北広島町役場福祉課および各地域子育て支援センターに開設しました。このネウボラ きたひろしま「てごてご」の開設により、母子保健サービス分野と子育てサービス分野が協働で子育て世代をサポートする仕組みができました。
「ネウボラきたひろしまてごてご」は、安心して妊娠・出産・子育てができるように、子育てに関する様々な相談に応じます。
相談は、面談、電話、オンライン等ご希望の方法で行います。必要な情報、サービスを提供し、妊娠期から、子どもが18歳までの子育て家庭を継続的にサポートします。「どこに相談すればいいの?」というときは、まず、ご相談ください。
北広島町公式ラインから、ネウボラ相談や妊婦・育児相談、助産師相談の申し込みや予約ができます。
イベントの情報も発信します。
ぜひ、お友だち登録をお願いします。
ネウボラ保育士は、子育てに安心して取り組めるように、子育てに関する相談に応じます。また、子育て支援サービスのことを皆さんにPRしたり、子育ての支援者の育成を行います。他にも、認定こども園・保育所に入所したい場合の相談にも応じます。
ネウボラ保健師は、子どもの健やかな成長のために、関係各所とのつなぎ役、町内の認定こども園・保育所や 学校、医療機関などとのつなぎ役を行います。
ネウボラ助産師は、安心して子どもを生み、育てられるように、妊娠期から出産後も相談やアドバイスを行い、子育てをサポートします。