北広島町のプロフィール
北広島町ってどんなまち?
広島市の中心部から車で1時間ほどの距離にありながら、都市部とは全く違う景色。
1,000m級の山々が連なる西中国山地のふもと。江の川と太田川の2つの現流域で、その清らかな水は、流域にさまざまな恩恵をもたらしながら、それぞれ日本海と瀬戸内海へと旅をします。
古くから私たちの先人が行ってきた、天地に対する尊敬や感謝をあらわす「花田植」や「神楽」といった農耕儀礼を今も変わらず受け継ぎ、積み重ねた伝統があります。
このまちには、豊かな自然の恵みと温かい人のつながりがあります。
あなたも、このまちで「新しくはじめる懐かしい暮らし」をしてみませんか。
北広島町へのアクセス
自家用車でのアクセス
北広島町役場本庁までの参考所要時間
①広島駅から約50分
②広島空港から約60分
③岩国錦帯橋空港から約65分
各地域の最寄り高速IC
千代田地域→千代田IC
大朝地域→大朝IC
豊平地域→広島北IC(広島市)
芸北地域→戸河内ICまたは加計スマートIC(安芸太田町)
高速バスでのアクセス
北広島町役場本庁までの参考所要時間
①広島駅から約60分
②広島バスセンターから45分
▶備北交通千代田・三次・庄原・東城線高速バス時刻表<外部リンク>
北広島町の統計情報
面積:646.24㎢
人口:17,763人(令和2年国勢調査)
高齢化率:39.6%(令和2年国勢調査)
その他の統計情報はRESAS地域経済分析システム(内閣府)などからご確認ください。
▶人口構成分析(人口推移)<外部リンク>
▶産業構造分析<外部リンク>(産業別従業員数)<外部リンク>
▶地域経済循環分析<外部リンク>
生活の利便性
交流定住を促進するしっかりとした地域の基盤と、安全・快適で魅力のある生活環境の整ったまちづくりをめざしています。
工業団地(雇用の場の確保)
高速道路の沿線に6つの工業団地(千代田流通・氏神・大朝・千代田・恵両・犬追原)が整備され、多くの企業が操業しています。町内の多くの雇用の場としての役割を担っています。
情報通信サービス
町内全域に民設民営方式での光ファイバ網整備を行い、光ブロードバンドサービスを提供、各家庭で高速インターネットが楽しめる環境が整っています。
交通(生活交通の充実)
バスとタクシーの便利なところをくっつけた定時運行型デマンドバス「ホープタクシー」を運行しています。
自宅から友達の家へ、自宅から病院へ、運行エリアの中なら玄関先から玄関先まで送迎します。
安心して暮らせる町
安心・安全な暮らしを守るための様々な取り組みをしています。
医療
北広島町には4つの病院と8つの医院・診療所があります。18歳以下(高校卒業まで)の児童の医療費助成を行っており、費用に関わらず自己負担額は1回の診療につき最大500円です。
防災
広島県内には約170万年前から現在までに活動をした火山はありません。
また、北広島町内に主要な活断層はなく、過去10年間以上、震度5以上の地震は起きていません。
梅雨末期の集中豪雨や台風による暴風雨が5~10年に1回程度あるため、被害の出ないように対処できるようにしています。
毎日が楽しい町
四季折々だけでなく、気候によってそれぞれに違った表情を見せる自然や、永くまちの誇りとして受け継がれてきた伝統芸能、子どもと一緒に遊べるスポットやイベントもたくさんあります。
自然
紅葉の美しい聖湖、幻想的な大朝のテングシデ、芝草に覆われた雲月山、新緑に映える三ツ滝など、観光名所が町中にあります。毎日移り変わっていく山や川や空の景色も、きっとあなたの毎日を楽しいものにしてくれます。
伝統芸能
世界無形文化遺産に登録されている「壬生の花田植」や、各地域ごとの特色のある神楽など伝統芸能がさかんです。町内外お祭りやイベントでもしばしば披露され、広島県民の心をつかんでいます。
遊ぶ・学ぶ
春は花見、夏は川釣りやキャンプ、川遊び、秋は紅葉狩りや果物狩り、冬はウインタースポーツと、四季それぞれの楽しみが生活の中に身近に存在するのが北広島町の魅力。
年間を通して利用できる温水プールや、トレーニングジムもあります。