子どもの言動や行動にイライラして「つい、カッとなって・・」言い過ぎてしまう事があります。怒りが強くなってしまう子育て期に、「怒りの感情と上手に付き合う心理的トレーニング」アンガーマネジメントの考え方や様々なテクニックを活用し、大切な子ども達と笑顔で穏やかに話が出来る環境を作りましょう。
日時:令和5年12月9日(土曜日) 13時30分から15時
会場:北広島町まちづくりセンターホール (北広島町有田 電話050-5812-3775)
テーマ:「子育てで悩んでいるのはみんな一緒~イライラの毎日から笑顔の毎日へ~
講師:一般社団法人日本アンガーマネジメント協会
アンガーマネジメントコンサルタント 久保田あけみ氏
こども家庭庁では、毎年11月を「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」月間としています。児童虐待防止のための様々な啓発活動を行います。
令和5年度オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン [PDFファイル/3.56MB]
親も子も Lineで相談する事ができます。
こども家庭庁HP https://www.cfa.go.jp/policies/jidougyakutai/<外部リンク>
子どもを守るべき保護者(親や親に代わる養育者)が、子どもの身体や心を傷つける事。子どもにとって有害な行為のことを言い、重大な権利侵害です。虐待を受けた子どもは、心と身体の成長、人格形成に深刻な影響を与えられ、生命の危機だけではなく、心に深い傷を残す危険性があります。
★身体的虐待
★性的虐待
★ネグレクト(養育の放棄または怠慢)
★心理的虐待
~こんなことはないかな~ ひとりで なやまないで!! [PDFファイル/976KB]
親がいくら「しつけ」という理由で行っている行為であっても、子どもの心身を傷つけ、著しい苦痛を与えている場合は、「虐待」にあたります。虐待の判断は、子どもの視点・立場から判断することが大切です
児童虐待や配偶者等からの暴力(DV ドメスティックバイオレンス)など子どもと家庭に関する相談に応じます。
児童虐待 配偶者等からの暴力(DV ドメスティックバイオレンス)に関する相談は、
□ 北広島町役場福祉課 子育て支援係 電話 050-5812-1851
□ 広島県広島こども家庭センター 電話 082-254-0381
□ 児童虐待等相談 専用ダイヤル 189(いち・はや・く)
□ 女性・DV相談専用ダイヤル 広島県広島こども家庭センター 電話 082-254-0391
□ 児童家庭支援センター コスモス 電話0829-54-2112
【子ども何でもダイヤル】
●子どもに関する相談は何でもお受けします。
電話 082-255-1181 午前9時~午後5時まで毎日(年末年始を除く)
【配偶者からの暴力等 休日・夜間電話相談】
●配偶者からの暴力(DV ドメスティックバイオレンス)等に関する相談をお受けします。
電話 082-254-0399 月~金 午後5時~午後8時(年末年始を除く)
土・日・祝 午前10時~午後5時まで(年末年始を除く)