ネウボラとは、フィンランド語で 「ネウボ」(neuvo)=アドバイス、「ラ」(la)=場所を意味する言葉です。
北広島町は、平成30年4月1日に妊娠期から子育て期にわたるまでの切れ目ない支援をするために北広島町子育て世代包括支援センター『ネウボラ きたひろしま「てごてご」』を北広島町役場福祉課および各地域子育て支援センターに開設しました。このネウボラ きたひろしま「てごてご」の開設により、母子保健サービス分野と子育てサービス分野が協働で子育て世代をサポートする仕組みができました。
「ネウボラきたひろしまてごてご」は、安心して妊娠・出産・子育てができるように、子育てに関する様々な相談に応じます。
相談は、面談、電話、オンライン等ご希望の方法で行います。必要な情報、サービスを提供し、妊娠期から、子どもが18歳までの子育て家庭を継続的にサポートします。「どこに相談すればいいの?」というときは、まず、ご相談ください。
【電話相談を希望される方へ】
こちらの番号にご連絡ください。050-5812-1851
【オンライン相談を希望される方へ】
①050-5812-1851へまずはお電話ください。相談に応じ、日時の調整をします。
② ikuchan-kitahiroshimatown2119@docomo.ne.jp までお名前(フルネーム)を記入し、メールしてください。 申し込み後に、招待メールが届きます。メール本文のURLをクリックすると参加できます。
URLをクリックしても参加できない場合 [PDFファイル/101KB]
※ウェブ会議アプリ「Zoom」を利用して行います。
お手持ちのスマートフォン等にウェブ会議アプリ「Zoom」のインストールが必要です。
ネウボラ保育士は、子育てに安心して取り組めるように、子育てに関する相談に応じます。また、子育て支援サービスのことを皆さんにPRしたり、子育ての支援者の育成を行います。他にも、認定こども園・保育所(園)に入所したい場合の相談にも応じます。
ネウボラ保健師は、子どもの健やかな成長のために、役場の関係部署(保健課・教育委員会など)とのつなぎ役、町内の認定こども園・保育所(園)や学校、医療機関などとのつなぎ役を行います。
ネウボラ助産師は、安心して子どもを生み、育てられるように、妊娠期から出産後も相談やアドバイスを行い、子育てをサポートします。