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令和6年度きたひろ地域自立支援プロジェクト
わさの輪プロジェクト
事業内容
令和6年、沢山の大朝の住民が参加して大朝の将来像・こうなったらいいな「みんなの夢」を描いた「大朝地域グランドデザイン」を完成させました。「大朝」「新庄」をそれぞれの核としてその役割を明確化し、核から各地域をネットワークで結び7つの地域が一体となって持続可能な住みよく誇れる地域を目指しているものです。
この中の大朝地域においては、大朝の中心をとうとうと流れる可愛川の川辺をリバーフロントとして、川辺を楽しみ、川辺で集い、川辺で出逢い、川辺で繋がり、川辺から始まる街づくりを目指しています。今回の計画では子ども達の声が響き人が歩きたくなる「水辺空間」を整備し、隣接のショッピングセンターやサイクルステーション、わさまち商店街との相乗効果によりこの地域に賑わいを創出するための計画づくりです。
まずは、手つかずで伸び放題の竹林を整備し、川辺の気持ちいい散策路や楽しめる水辺の計画づくり、商店街へ人々を誘導する仕掛けなど、「源流の町」「水のふる里」水をキーワードにりを進めてきた町づくりへの大きな標となる計画です。
可愛川とわさまちの調和事業概要 [PDFファイル/575KB]
目標金額
2,000,000円
募集期間
令和6年6月初旬から令和6年12月31日まで