チャレンジデー2019に取り組みました。

北広島町として7回目の参加。過去最高の参加率更新！！

　令和元年5月29日（水曜日）に北広島町内全域で，チャレンジデーに取り組みました。チャレンジデーは，毎年5月の最終水曜日に世界中で実施されている住民参加型のスポーツイベントです。人口規模がほぼ同じ自治体同士が，当日の午前0時から午後9時までの間に，地域内で15分以上なんらかの運動やスポーツを実施した人の「参加率」で競い合います。今年の対戦相手は北海道　幕別町と秋田県　にかほ市で見事北広島町が勝利しました。

　大朝地域では，≪みんな健康・おおあさ元気≫を合言葉に町民の方々が運動を通じて「健康で元気」になり，「地域のコミュニティ」がますます充実していくことを目的としてチャレンジデーに挑戦しました。

　朝6時45分，大塚ふれあいセンターでのオープニングに始まり，スポーツ推進委員によるラジオ体操の巡回や，大朝地域の各会場・学校や病院，地域内の企業など，さまざまな場所でスポーツイベントが開催され，多くの方に参加をしていただきました。広報車で回りながら，その場でゲームを楽しんでいただくこともありました。今年の取り組みとしては，サイクリング・ノルディックウォーキング（熊城山）・柔道エクササイズ・癒しのヨガを開催したところたくさん参加していただき，新緑のおおあさを楽しんでもらうことができました。夕方からの豊平どんぐり村で行われた《空き缶積み》は、惜しくも2位の結果となりました。

　大朝地域の参加率は83.2％，北広島町の最終参加率は59.6％でした。大朝地域は昨年より参加率がダウンしました。来年は皆さんに楽しんで参加していただける内容を考えたいと思います。チャレンジデーを通じて日常的なスポーツの習慣化、地域の住民の健康増進を進めたいものです。2020東京オリンピックのホストタウン事業も住民の方に浸透してきました。今後も運動やスポーツを気軽に楽しみながら，個々の健康意識を高め，健康で元気な北広島町を目指しましょう。

大朝限定で実施している≪チャレンジデー参加率予想クイズ≫当選者の表彰式も後日行います。今年は，ピタリ賞の方が1名で，対戦相手の幕別町の特産品を副賞としてお渡しする予定です。