今年も地域で活動されている団体、個人が多数参加し、「大朝地域の文化と元気を発信するまつり」として、第52回大朝文化祭が開催されました。
作品展示には20団体、芸能発表には今年5団体が参加されました。コロナ禍で、芸能発表はきたひろネットでの収録でしたがこの文化祭での発表を目標に頑張っておられる方が出場されました。きたひろネットの《きたおび拡大版》として11月23日に放送されました。今年は、収録の様子をメイキングビデオとして、作品展期間中ロビーで流したところ来館者の方に喜ばれました。
令和3年11月7日(日曜日)
令和3年11月24日~12月1日
令和3年11月28日(日曜日)10時00分-12時00分
大朝地域の各団体は年に一度の貴重な発表の場である大朝文化祭を目標にして作品制作や芸能発表の練習に励んでこられました。日曜日には、ランチョンマットに刺繍、しめ縄ミニリース、アイロンビーズ、カレンダー作りなどのワークショップも開催し、お正月や年末に向けた小物作りを楽しそうにされていました。
大朝文化祭は、52回という歴史を持ち、コロナ禍での開催を実行委員会で検討した結果、芸能発表は収録、作品展は開催するという形になりました。来年こそ観客の前で発表したいと参加者からの熱い思いが寄せられました。
ご来場いただいた方は、一生懸命に制作された作品をご覧いただき、師走のあわただしい中にも、心満たされる時間を過ごされたのではないでしょうか。たくさんのご来場ありがとうございました。