11月5日に、まちづくりセンターで「美腸ごはん講座」を開催しました。
講師は千代田地域在住の池田慶子さんです。
本日のメニューは、玄米を使った「マクロビ丼」、北広島町名物の「テンペ」の生姜醤油焼き、味付けは塩少々のみの「スイートベジタブルスープ」、牛乳を一切使わない「豆腐ヨーグルト」、くず粉でとろみをつけた「リンゴのくず煮」です。
食材は、北広島町産の野菜を中心に、ごま、わかめ、切り干し大根といった天然の乾物も多く使われていました。また調味料は、昆布、塩、しょうが、てんさい糖、くず粉など、化学調味料を一切使っていないため、素材そのものの味を存分に堪能することができました。
特にスープは「コトコト煮た野菜から出る甘味と塩だけの味付けで、こんなにも美味しくなるのか」と参加者の皆さんから驚きの声が上がっていました。
ランチタイムでは、日ごろの味付けや食材の購入先の話などで、皆さん、盛り上がり、おなかも心も満たされた時間を過ごすことができました。
池田さん、ありがとうございました。
北広島町まちづくりセンター
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