
4月21日に、まちづくりセンターで「スパイスカレー講座」を開催しました。講師は芸北の東八幡原で「BAR&CANP恭山」を経営されている寺戸毅さんです。南インドのチェティナード地域に伝わるチェティナードチキンカレーを教えていただきました。

まずはスパイスの乾煎りからスタート。フェンネルシード、コリアンダーシード、ポピーシード、クローブ、グリーンカルダモン、ベイリーフ、シナモンカシア、ブラックペッパーといった8種類のスパイスの香りがクッキングスタジオ内に一気に広がりました。冷ました後にミルサーで挽き、ターメリックとカイエンペッパーを加えて、ベースのスパイスが完成。

次は、テンパリングという調理技法でマスタードシードの香りをサラダ油に移し、さらに飴色になるまで炒めた玉ねぎ、スライスした青唐辛子、すりおろしたニンニクと生姜、少量の水を加えて、ペースト状になるまでひたすら水分を飛ばしていきます。ここで匂いが最高潮! 食欲をそそるスパイシーな香りが目や鼻を刺激し、参加者の皆さんが涙を流しながら調理するというハプニングがありました。

鶏もも肉がたっぷり入ったチェティナードチキンカレーをターメリックジーラライス(ターメリック、クミン、バター入り)と一緒に盛り付けて完成。辛味がしっかり効いた本格的なスパイスカレーに、参加者の皆さんは「初めて体験する味です」と、深い風味と香りを楽しみながらいただきました。

参加者の皆さんからの質問に、寺戸さんは丁寧に回答してくださり、カレーの作り方だけではなく、スパイスの使い方や香りの楽しみ方などもしっかり学べた時間となりました。
寺戸さん、ありがとうございました。
北広島町まちづくりセンター
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