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人口・世帯数(統計情報)

印刷用ページを表示する更新日:2023年1月12日更新

統計で見る町の人口推移

概要

  • このページは国勢調査の結果を元に作成しています。
  • 平成12年以前については合併前の旧芸北町、旧大朝町、旧千代田町、旧豊平町の合計になります。
  • 国勢調査の結果は総務省統計局<外部リンク>および広島県総務局統計課<外部リンク>で公表されています。
  • 北広島町の住民基本台帳(外国人含む)による最新の人口と世帯数は月別人口・世帯数をご覧ください。

人口・世帯数とその推移

 町の令和2年の人口は17,763人で、世帯数は7,677世帯です。
 推移をみると、人口は減少が続いており、最近5年間(平成27年から令和2年)でみると1,155人減、率にして6.1%の人口減少となっています。人口減少率についてはそれ以前の5年間(平成22年から平成27年)の5.3%と比べると減少幅が拡大しています。
 その一方世帯数については横ばい状態です。
 人口密度は1平方キロメートルあたり27.5人で全国平均の約12.3分の1です。(全国平均338.2人、広島県平均330.2人)

図 人口と世帯数の推移

人口と世帯数の推移

人口の推移
国勢調査実施年 人口 増減率
昭和60年 23,183人 ▲2.4%
平成2年 22,926人 ▲1.1%
平成7年 22,458人 ▲2.0%
平成12年 21,929人 ▲2.4%
平成17年 20,857人 ▲4.9%
平成22年 19,969人 ▲4.3%
平成27年 18,918人 ▲5.3%
令和2年 17,763人 ▲6.1%

 資料:国勢調査<外部リンク>

年齢別人口

 町の令和2年の年少人口(0~14歳)比率は10.3%、生産年齢人口(15~64歳)比率は50.0%、老年人口(65歳以上)比率は39.6%です。これを広島県や全国の平均と比較すると、年少人口比率は1.8~2.5ポイント、生産年齢人口比率は7.6~9.2ポイント低く、老年人口比率はそれぞれ約10ポイント上回っています。
 推移をみると、年少人口比率と生産年齢人口比率は減少し、老年人口比率は増加しており少子・高齢化が進んでいます。

図 年齢3区分別人口構成の推移と比較

年齢3区分別人口構成の推移グラフ

年齢区分別人口
区分 令和2年 (参考)平成27年
65歳以上人口 6,917人 7,054人
15~64歳人口 8,732人 9,653人
15歳未満人口 1,805人 2,132人

図 地域別年齢3区分別人口構成の比較と推移

地域別年齢3区分別人口構成の比較と推移のグラフ

 資料:国勢調査<外部リンク>

人口ピラミッドグラフ

町の令和2年の人口ピラミッドグラフを見ると、「第1次ベビーブーム」世代の70~74歳が一番多い。
また、その世代を境に70歳未満は男性が多く、75歳以上については女性が多いことが見て取れます。

図 人口ピラミッドグラフ

人口ピラミッドグラフ

前回調査との比較
平成27年 令和2年
人口ピラミッドグラフ 人口ピラミッドグラフ(平成27年)

 

地域別人口ピラミッドグラフ
芸北地域 大朝地域
人口ピラミッドグラフ(芸北地域) 人口ピラミッドグラフ(大朝地域)
千代田地域 豊平地域
人口ピラミッドグラフ(千代田地域) 人口ピラミッドグラフ(豊平地域)

 資料:国勢調査<外部リンク>

産業別従事者数

 町の令和2年の就業者数は9,578人です。第1次産業従事者は1,521人、第2次産業従事者は2,850人、第3次産従事者は4,996人となっています。
 推移をみると、第1次産業従事者と第3次産業従事者は減少していますが、第2次産業従事者は近年横ばいです。

図 産業別従事者数の推移

産業別従事者数の推移のグラフ

 資料:国勢調査<外部リンク>