芸北文化ホールの日常をお知らせします。
明けましておめでとうございます。
(羊毛で作った舞太郎と門松)
早くコロナが終息し、今までの生活が戻ってくることを切に願っております。
本年もよろしくお願いいたします。
今年は久々の雪景色となりました。お気をつけてお越しください。
紡いだ羊毛の撚り止めをします。40度のお湯に漬け、30分したらとりだします。
その後、乾燥させたら毛糸の出来上がり。
今回は、卓上の織り機を使いました。横糸を今回作った羊毛を使い織物を作りました。
初心者ですが、個性的な織物ができました。
芸北文化ホールでは11月20日まで「芸北作品展」を開催しています。
また、事務室前には機織り機がありますので、ぜひご覧ください。(機織りの体験もできます)
11月9日月曜日から20日金曜日まで、「芸北作品展」を開催します。時間は9時から17時(最終日は15時)です。
今年は展示期間を長くしましたので、ゆっくりとご覧ください。
(写真は昨年の様子です)
6月に植えた藍を使って、生葉染めに挑戦しました。
ミキサーで細かくして、生葉ジュースをつくります。1時間後葉をこして、生地を10分つけます。
天日に干すと酸化して、青い色になっていきました。
カーダーという道具を使って毛を整えていきます。
スピンドル(今回は段ボールと菜箸などで手作り。本物は木製)を使って紡いでいくのですが、初めて紡ぐので、独特な糸ができています。
先日選別した羊の毛を洗いました。
つけ置きした後、予洗→本洗い→つまみ洗い→すすぎ2回→脱水→乾燥という作業をしました。
乾燥させながらごみを取り除くと、とっても白い毛になりました。
この後は糸にしていく作業になりますが、どのような作業がまっているのか。
無事にできるでしょうか?
6月に植えた藍が育っています。
ちなみに、今日は羊の毛の選別をしています。汚れたところを取り除いているところです。
協力隊のドラちゃん(金田さん)も手伝ってくれています。
選別した後は洗って毛糸にしていくのですが・・・・・
予洗→本洗い→つまみ洗い→すすぎ2回→脱水→乾燥、その後、糸紡ぎと長い道のりが待っています。
地域の方と豊平地域づくりセンターから藍の苗をいただいたので、さっそく植えてみました。
今年度は藍染めに挑戦しようと思います。うまくできるかわかりませんが、お楽しみに!