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万博国際交流プログラム事業

ホストタウン事業

印刷用ページを表示する更新日:2020年4月1日更新

ホストタウン事業について

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催を契機に、同大会に参加を予定している諸外国のホストタウンとして事前合宿の受け入れを実施し、交流を行うことで未来を担う子どもたちに夢と希望を与え、町のスポーツの発展と健康増進を図る等、長期総合計画のスローガンでもある「感動と活力」を生み出すことを目的として関係団体・機関の参画による官民一体となった取り組みを行います。

【ホストタウン相手国と受入競技】

町では1997年から豊平地域でプロ野球ウエスタンリーグを開催しており、株式会社広島東洋カープの仲介でドミニカ共和国に事前合宿の誘致を打診したところ、同国からの希望により陸上競技柔道競技の受入が決定しました。

交渉開始(2016.8~)協定締結(2018.3)

【取組の方向性~5項目~】

1.大会機運の醸成

町民に対し2020年東京オリンピック開催に向けた機運を高める取組を実施します。

2.スポーツの発展と健康増進

スポーツに対する関心の向上とスポーツを通じた交流、健康意識の醸成を促進します。

3.異文化交流の推進

異文化交流を推進し、町民及び未来を担う子どもたちに対し国際理解の推進と本町に対する愛着と誇りの醸成、ドミニカ共和国との友好関係を構築します。

4.事前合宿の実施

ホストタウンとして参加選手等の練習拠点・交流拠点の整備を行い選手団を受入れ、町民と選手団との交流を実施します。

5.魅力発信

事前合宿受入れ期間中は多くの方々が訪れ、各メディアの注目度も高まるため本町の魅力を発信し、イメージアップと知名度向上につなげます。