北広島町まちづくりセンターで行われた行事や、館内外の様子などを紹介します。
10月28日に古保利薬師で写真絵本作家の小寺卓矢さんによるスライドトークショーとワークショップが行われました。
午前のスライドト-クショーでは絵本の解説や制作秘話などをお話ししてもらいました。
午後は子どもたちが撮った写真で絵本作りのワークショップを行いました。
秋の古保利薬師を小寺さんと一緒に散策し、スマホやカメラで撮った写真を使って絵本を完成させました。
子どもたちが作った絵本はどれも発想と想像力にあふれ、力作ぞろいでした。
子どもたちの豊かな感性に小寺さんも感心されていました。
ワークショップで制作した作品は、北広島町まちづくりセンターの図書コーナーにて11月5日まで展示しています。
まちづくりセンターにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
秋晴れの中、千代田中学校3年生の生徒の皆さんが特別活動の一環で、芝生広場を訪れてくれました。
芝生の上でお弁当を食べられた後、それぞれにスポーツやダンスなど体を動かされたり、まちづくりセンター内の図書館で読書をされたりして、過ごしていました。
最後はゴミ袋を持って、清掃活動をしながら学校まで帰られました。
また、芝生広場やまちづくりセンターに来てくださいね!
玄関横にトサジョウロウホトトギスを置きました。ちょっと珍しい花なので、足を止めて見つめる人もいます。
この花は、NHKドラマ「らんまん」のタイトルバックにも使われました。実は、あのドラマのモデルとなった牧野富太郎博士もこの花が大好きだと自著に書いておられます。
トサジョウロウホトトギスを漢字で書くと、土佐上臈杜鵑。上臈というのは、気品ある女性という意味です。
9月14日、千代田中学校の2年生が職場体験に来てくれました。
図書の貸出・返却、本棚の整理整頓、秋特集のPOP作り等を体験しました。
実際に利用者さんから本を受け取り、貸出・返却をしました。
折り紙やカラーペンを使って、たくさんの作品を作りました。
絵本スペースには、秋らしいとてもかわいい特集コーナーが完成しました。
図書館に来られた際は、ぜひお立ち寄りくださいね。
北広島町まちづくりセンターで絵本フェスタが開催されました。
今年で2回目の開催となる絵本フェスタですが、来場者はなんと約800名!まちづくりセンターに、たくさんの人が遊びに来てくれました。
絵本の読み聞かせや、演劇、工作、クッキングなど様々なブースがあり、どこも大賑わいでした。
高校生ボランティアの皆さんも各ブースでお手伝いをしてくれました。
まちづくりセンターの外にはキッチンカーも来ており、遊びに来てくれた方々は、芝生やベンチでお昼ごはんを食べていました。天気も晴天で、とても気持ちがよかったです。
8月のおはなし広場はスペシャル版「なつの夜ばなし」を開催します。
ほのかなろうそくの灯りのなかでおはなしの世界へ旅してみませんか。
日本で古くから行われている五節句の一つでもある七夕に向け、センターのメイン玄関に笹を飾っていました。色とりどりの短冊を用意し、来館のみなさんに願いごとを書いてもらいました。将来の夢や平和への願いなど、多岐にわたるお願い事が書いてありました。皆さんの願いごとが、叶いますように。
7月のおはなし広場はスペシャル版「木もれびのおはなし会」を開催します。
絵本の読み聞かせだけではなく、シャボン玉や新聞紙のフリスビーなども楽しむことができます。
雨天でも開催します。熱中症対策で帽子とお茶を持参して、お越しください。
お昼のラジオ体操の放送と共に、まちづくりセンターにティラノサウルス(!?)が現れ、みんなでラジオ体操をしました。
本日はチャレンジデーです。
チャレンジデーとは住民総参加型のスポーツイベントで、今年は秋田県三種町と群馬県吉岡町と対戦します。
まちづくりセンターでも報告を受けておりますので、15 分間の運動をされた方はご連絡をおまちしています。
チャレンジデーをきっかけに体を動かしてみましょう!
まちづくりセンター 電話:0826-72-2249
※ 受付は本日5月31日の19時まで(報告場所により受付時間が異なります)
昨年開催された「おえらさん おえかきコンクールinきたひろしま」では北広島町のこどもたちが描いた、たくさんの作品が集まりました。その中から選ばれた32点の作品が、絵本作家 よしながこうたくさん によってリメイクされ、LINEスタンプになりました!
「おえらさん」とは、自分が好きな物を合体させて生み出されたヘンテコな生命体のことです。
まちづくりセンターでは、LINEスタンプに選ばれた作品を展示しております。
展示は6月29日までしております。ぜひ、ご覧ください。
令和5年5月16日火曜日に八重東小学校6年生が、総合学習の一環でまちづくりセンターに来館されました。
館内の見学のあと、まちづくりセンターの使い方・設置の目的に関する質問や、まちを元気にする取組は?など『まちづくり』に関しての質問もありました。
児童のみなさんも『まちづくり』のことを考えてくれているので、私たちもさらに北広島町が元気になるよう頑張らなくては!と感じました。
微力ではありますが、みなさんの疑問解決の糸口になっていたら嬉しいです。
図書スペースの上を優雅に泳ぐ、3匹のこいのぼり。
端午の節句にむけて職員が飾りました。
こいのぼりには男の子の健やかな成長を願う意味が込められています。
5月の連休明けまで飾っています。
黒・赤・青の大きなこいのぼりがみなさまをお待ちしております。
ぜひ、お越しください。
芝生広場に森林環境譲与税を活用した木製のベンチを5台置くことになりました。外に設置したいので、センター職員が一台一台手作業で防腐剤を塗って仕上げました。
4月17日に壬生保育園のみなさんが芝生広場へ遊びに来てくれました。
早速新しいベンチに座ってひなたぼっこをしていました。
みなさんもこの温かみあるベンチに座り、目の前に広がる緑の芝生を眺めながら、のんびり日光浴をしてみませんか?
現在、まちづくりセンターの南側ギャラリーでは、「樽床 峡北館を訪れた人々」展を開催しています。
現在、聖湖と呼ばれて親しまれている樽床ダムの湖底には、かつて八幡村の樽床集落がありました。中でも樽床の指導者である後藤吾妻(ごとうあづま)が営んだ峡北館(三段峡の北という意味)という宿屋は人気があり、県内外から多くの人々が訪れました。芳名録には俳人の河東碧梧桐(かわひがしへきごとう)や作家の細田民樹(ほそだたみき)、 画家の丸木位里(まるきいり)や吉田初三郎(よしだはつさぶろう)、植物学者の牧野富太郎(まきのとみたろう)など名だたる著名人の名前が記されています。峡北館からほど近い三つ滝や竜門は人々を魅了し、三段峡の名付け親である國府犀東(こくぶさいとう)も絶賛するほどでした。
「樽床・峡北館を訪れた人々」では、峡北館と峡北館に訪れた人々を紹介します。
ぜひ足をお運びください。
期間:4月11日 火曜日 ~ 5月30日 火曜日
「まちづくりセンターダイアリー 令和4年度」はこちらをご覧ください。
「まちづくりセンターダイアリー 令和3年度」はこちらをご覧ください。
お問い合わせ
北広島町まちづくりセンター(千代田地域づくりセンター)
〒731-1533 広島県山県郡北広島町有田1234番地
IP電話 : 050-5812-2249 Tel: 0826-72-2249 Fax: 0826-72-6034