北広島町まちづくりセンターで行われた行事や、館内外の様子などを紹介します。
雪も春の陽気に溶け、花便りも伝わる今日この頃です。
まちづくりセンターでは上品な紅桃色のしだれ桃が満開となりました。
しだれ桃には「源平しだれ桃」や「ひなのたき」などの種があり、江戸時代から愛されているものもあります。桃の原産地といわれる中国では、桃の実には不老長寿、花にも長寿や魔除けの力があるとされています。
まちづくりセンターにお越しの際は、ぜひご覧になってください。
八重東小学校の4年生のみなさんから手作りの竹炭をいただきました。
消臭調湿効果があるそうで、また、お米を炊くときにいれるとふっくらと美味しく炊き上がるそうです。
八重東小学校のみなさん、ありがとうございました!
2024年大河ドラマの主人公は紫式部です。
まちづくりセンターでは、源氏物語や百人一首など、紫式部に関連した展示を行っております。
北広島町図書館に所蔵している紫式部関連の本もたくさん集めました。ぜひ借りに来てくださいね。
壬生こども園のみなさんがまちづくりセンターに遊びに来てくれました。
ひな人形の前で先生のお話をしっかりと聞いています。
ひな人形を見た後は芝生広場で元気いっぱいに遊んでくれました。
また遊びに来てください。お待ちしております。
北広島町まちづくりセンターでひな人形を飾っています。
ひな人形は子どもの無病息災や健やかな成長、幸せな人生を願って、立春から飾り始め、ひな祭りが終わるとできるだけ早くしまうと良いとされています。
近頃は、お内裏様とお雛様の二人飾りを飾る家庭も多くなってきましたが、まちづくりセンターに飾ってあるひな人形は…
15人揃った7段飾りです!!!
ひな人形は3月3日頃まで飾っています。ぜひご覧ください。
本地小学校2年生のみなさんが、新聞とポスターをつくってくれました。
まちづくりセンターの図書館について取材した内容や、オススメの本などが紹介されています。
いただいた新聞とポスターは、掲示板に貼らせていただきました。
ぜひ、読みにきてくださいね!
令和6年1月4日 木曜日 ~ 令和6年1月31日 水曜日の期間中、北広島町まちづくりセンターでお楽しみ抽選会を開催します。
令和4年12月11日 月曜日 ~ 令和4年12月28日 木曜日の期間中に配布したくじ引き券1枚につき1回くじ引きを引くことができます。
当たりの景品にはミニ絵本やカレンダーなどを用意しています。ぜひ、お越し下さい。
明けましておめでとうございます。
本年もより一層活気あふれる年になりますよう努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
まちづくりセンター入り口付近にある『本日の会議室予約』表示モニターの上に今年の干支の龍を飾りました。
一緒にいる舞太郎も楽しそうです。
また、正面玄関には門松を飾っております。ご覧いただけますと幸いです。
2024年が皆様にとりましても、またセンターにとりましても良い年になりますように願っています。
12月16日に、おはなし広場「ちいさなちいさなクリスマス会」が行われました。
千代田こども文庫さんによる絵本の読み聞かせから始まり、そのあと、こども文庫の皆さんが作成したオリジナル大型紙芝居が出てくると、「わ~!」という歓声があがり、おはなしの世界に引き込まれていました。
おはなしタイムの次は、野の花の会さんによるヘルマンハープの生演奏がありました。やさしい音色に会場の皆さんはうっとりと聞きほれていました。
比治山大学短期大学部菊野先生による人形劇「さんびきのこぶた」では、コミカルな動きとテンポよく進むストーリーに子どもたちは大笑いでした。
最後は、壬生こども園の保育士さんを中心としたMBBブラスバンドの皆さんの演奏がありました。迫力ある音色でクリスマスメドレーが流れると、自然と手拍子が起こり、会場内に笑顔が広がりました。アンコール曲「ジャンボリミッキー」が始まると、立ち上がって踊る子どもたちもいて、ひと足早いクリスマスを楽しんでいました。
北広島町図書館千代田分館(まちづくりセンター内)では、令和5年12月11日 月曜日 ~ 令和5年12月28日 木曜日の期間中、本を借りていただいた利用者さんへ、「新春お楽しみ抽選会」のくじ引き券を配布します。
抽選会は、令和6年1月4日 木曜日 ~ 令和6年1月31日 火曜日の期間で開催します。
くじ引き券1枚につき、1回くじを引くことができます。
アタリでもハズレでも景品を用意していますので、この機会にぜひ、千代田分館へ本を借りに来てくださいね!
12月のおはなし広場は、スペシャル版「ちいさなちいさなクリスマス会」を開催します。
絵本の読み聞かせだけではなく、ヘルマンハープの生演奏や、人形劇なども楽しむことができます。
参加は無料です。ご家族・お友だちのみなさんで、ぜひお越しください。
10月28日に古保利薬師で写真絵本作家の小寺卓矢さんによるスライドトークショーとワークショップが行われました。
午前のスライドト-クショーでは絵本の解説や制作秘話などをお話ししてもらいました。
午後は子どもたちが撮った写真で絵本作りのワークショップを行いました。
秋の古保利薬師を小寺さんと一緒に散策し、スマホやカメラで撮った写真を使って絵本を完成させました。
子どもたちが作った絵本はどれも発想と想像力にあふれ、力作ぞろいでした。
子どもたちの豊かな感性に小寺さんも感心されていました。
ワークショップで制作した作品は、北広島町まちづくりセンターの図書コーナーにて11月5日まで展示しています。
まちづくりセンターにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
秋晴れの中、千代田中学校3年生の生徒の皆さんが特別活動の一環で、芝生広場を訪れてくれました。
芝生の上でお弁当を食べられた後、それぞれにスポーツやダンスなど体を動かされたり、まちづくりセンター内の図書館で読書をされたりして、過ごしていました。
最後はゴミ袋を持って、清掃活動をしながら学校まで帰られました。
また、芝生広場やまちづくりセンターに来てくださいね!
玄関横にトサジョウロウホトトギスを置きました。ちょっと珍しい花なので、足を止めて見つめる人もいます。
この花は、NHKドラマ「らんまん」のタイトルバックにも使われました。実は、あのドラマのモデルとなった牧野富太郎博士もこの花が大好きだと自著に書いておられます。
トサジョウロウホトトギスを漢字で書くと、土佐上臈杜鵑。上臈というのは、気品ある女性という意味です。
9月14日、千代田中学校の2年生が職場体験に来てくれました。
図書の貸出・返却、本棚の整理整頓、秋特集のPOP作り等を体験しました。
実際に利用者さんから本を受け取り、貸出・返却をしました。
折り紙やカラーペンを使って、たくさんの作品を作りました。
絵本スペースには、秋らしいとてもかわいい特集コーナーが完成しました。
図書館に来られた際は、ぜひお立ち寄りくださいね。
北広島町まちづくりセンターで絵本フェスタが開催されました。
今年で2回目の開催となる絵本フェスタですが、来場者はなんと約800名!まちづくりセンターに、たくさんの人が遊びに来てくれました。
絵本の読み聞かせや、演劇、工作、クッキングなど様々なブースがあり、どこも大賑わいでした。
高校生ボランティアの皆さんも各ブースでお手伝いをしてくれました。
まちづくりセンターの外にはキッチンカーも来ており、遊びに来てくれた方々は、芝生やベンチでお昼ごはんを食べていました。天気も晴天で、とても気持ちがよかったです。
8月のおはなし広場はスペシャル版「なつの夜ばなし」を開催します。
ほのかなろうそくの灯りのなかでおはなしの世界へ旅してみませんか。
日本で古くから行われている五節句の一つでもある七夕に向け、センターのメイン玄関に笹を飾っていました。色とりどりの短冊を用意し、来館のみなさんに願いごとを書いてもらいました。将来の夢や平和への願いなど、多岐にわたるお願い事が書いてありました。皆さんの願いごとが、叶いますように。
7月のおはなし広場はスペシャル版「木もれびのおはなし会」を開催します。
絵本の読み聞かせだけではなく、シャボン玉や新聞紙のフリスビーなども楽しむことができます。
雨天でも開催します。熱中症対策で帽子とお茶を持参して、お越しください。
お昼のラジオ体操の放送と共に、まちづくりセンターにティラノサウルス(!?)が現れ、みんなでラジオ体操をしました。
本日はチャレンジデーです。
チャレンジデーとは住民総参加型のスポーツイベントで、今年は秋田県三種町と群馬県吉岡町と対戦します。
まちづくりセンターでも報告を受けておりますので、15 分間の運動をされた方はご連絡をおまちしています。
チャレンジデーをきっかけに体を動かしてみましょう!
まちづくりセンター 電話:0826-72-2249
※ 受付は本日5月31日の19時まで(報告場所により受付時間が異なります)
昨年開催された「おえらさん おえかきコンクールinきたひろしま」では北広島町のこどもたちが描いた、たくさんの作品が集まりました。その中から選ばれた32点の作品が、絵本作家 よしながこうたくさん によってリメイクされ、LINEスタンプになりました!
「おえらさん」とは、自分が好きな物を合体させて生み出されたヘンテコな生命体のことです。
まちづくりセンターでは、LINEスタンプに選ばれた作品を展示しております。
展示は6月29日までしております。ぜひ、ご覧ください。
令和5年5月16日火曜日に八重東小学校6年生が、総合学習の一環でまちづくりセンターに来館されました。
館内の見学のあと、まちづくりセンターの使い方・設置の目的に関する質問や、まちを元気にする取組は?など『まちづくり』に関しての質問もありました。
児童のみなさんも『まちづくり』のことを考えてくれているので、私たちもさらに北広島町が元気になるよう頑張らなくては!と感じました。
微力ではありますが、みなさんの疑問解決の糸口になっていたら嬉しいです。
図書スペースの上を優雅に泳ぐ、3匹のこいのぼり。
端午の節句にむけて職員が飾りました。
こいのぼりには男の子の健やかな成長を願う意味が込められています。
5月の連休明けまで飾っています。
黒・赤・青の大きなこいのぼりがみなさまをお待ちしております。
ぜひ、お越しください。
芝生広場に森林環境譲与税を活用した木製のベンチを5台置くことになりました。外に設置したいので、センター職員が一台一台手作業で防腐剤を塗って仕上げました。
4月17日に壬生保育園のみなさんが芝生広場へ遊びに来てくれました。
早速新しいベンチに座ってひなたぼっこをしていました。
みなさんもこの温かみあるベンチに座り、目の前に広がる緑の芝生を眺めながら、のんびり日光浴をしてみませんか?
現在、まちづくりセンターの南側ギャラリーでは、「樽床 峡北館を訪れた人々」展を開催しています。
現在、聖湖と呼ばれて親しまれている樽床ダムの湖底には、かつて八幡村の樽床集落がありました。中でも樽床の指導者である後藤吾妻(ごとうあづま)が営んだ峡北館(三段峡の北という意味)という宿屋は人気があり、県内外から多くの人々が訪れました。芳名録には俳人の河東碧梧桐(かわひがしへきごとう)や作家の細田民樹(ほそだたみき)、 画家の丸木位里(まるきいり)や吉田初三郎(よしだはつさぶろう)、植物学者の牧野富太郎(まきのとみたろう)など名だたる著名人の名前が記されています。峡北館からほど近い三つ滝や竜門は人々を魅了し、三段峡の名付け親である國府犀東(こくぶさいとう)も絶賛するほどでした。
「樽床・峡北館を訪れた人々」では、峡北館と峡北館に訪れた人々を紹介します。
ぜひ足をお運びください。
期間:4月11日 火曜日 ~ 5月30日 火曜日
「まちづくりセンターダイアリー 令和4年度」はこちらをご覧ください。
「まちづくりセンターダイアリー 令和3年度」はこちらをご覧ください。
お問い合わせ
北広島町まちづくりセンター(千代田地域づくりセンター)
〒731-1533 広島県山県郡北広島町有田1234番地
Tel: 0826-72-7375 Fax: 0826-72-6034